jardin nostalgique jardin nostalgique 2020/07/14

ラフに束ねる初夏のブーケドマリエ

こんにちは!jardin nostalgiqueの青江です。
今年の梅雨は長く、各地で長雨の被害が出ていること、
ニュースを見るたびに心が痛みます。
今後の被害が最小であることを願い、
自分にできる協力があれば、何かしていきたいと思う毎日です。

 

晴れの日が少ないので、作物にとっての日照不足も深刻になる気がします。

身近なところだと、ご近所に植え付けたニチニチソウが、

続く雨でうまく根付く前に腐ってしまったりして、

こうしたことが産地でも起こっているかもと思うと、

今後のお花の出荷も少し心配です。
 

今、市場にお花が届いていることは当たり前ではなくて、

産地の方がこうした悪条件にも負けずに栽培してくれたものだと思うと、

本当にありがたく思うし、

そのお花をみんなに楽しんでもらえるように精一杯がんばろうと思い、

jardin nostalgiqueでは、いつも同様、やや仕入れ過剰気味にお花をそろえて、

皆様にご提案しています。
 

コロナ自粛後は人数を減らして3名様でのレッスンとしたため、

レッスンスペースを少し縮小した店内では、

ディスプレイを変えて皆様をお迎えしております。


オープン後の少しの間だけ作っていたセンターテーブル。

ここにきて復活です!

立体的な陳列ができるので、並べていても面白い!
 

今日のコラムは、つい先日まで開催していた、

初夏のブーケドマリエのレッスンについて。


 

ギュッと丸いブーケではなく、

初夏に似合うよう、涼し気なエアリーさもあるブライダルブーケです。

華やかなお花、小さなかわいいお花、

まっすぐ固い茎の花、動きのある茎の花、

いろいろな個性をあわせて、

ブライダルブーケらしい華やかさやボリュームと、

軽やかさを両方表現していきます。
 

参加した皆様からは難しいーという声もいただき、

自分もどういう説明をするのがベストかなーとも思ったのですが、

説明すればするほど、みんなの頭を混乱させ、心を閉じ込めているかも!と思い、

最終的にたどり着いたのは、

どうやら、「きれいに作ろうー!」と意気込むよりも、

「楽しく束ねようー!」とわくわくすること。

どんな説明よりも、その心が大事だなーって思いました。
 

それぞれのお花のかわいいポイントを見つけて、

ただただ、そのお花がかわいく見える場所に運んであげる。

その中でちょっと、ポイントを踏まえる。

くらいに思うと、プレッシャーや窮屈さから解き放たれた心がお花に反映されて、

とてもラフで軽やかにできるんだなーと思いました。


 

自分もよく、気合が入っている時ほど、こういうふわりとしたブーケを表現できないことがあって、

ブーケには心の様子がそのまま表れるものだなーって、つくづく思います。


 

自分のレッスンはどうしても説明が長いのですが(笑)、

今回思ったことも今後に活かして、

時にみんなでそれぞれのお花を魅力を語り合った後、

説明ゼロでときめきのまま束ねる!みたいなレッスンも面白いかなーと思います。
 

・・・極端!?

0か100かの性格なので真ん中が難しい(笑)!


 

今はYoutubeレッスンの説明も毎回長くなって

1時間以上の大作になりがちですが(笑)、

時に、程よく終えるレッスンがあっても良いかなー。


 

時に(笑)。

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この記事のライター

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ジャルダン ノスタルジック、2012年にオープンした東京・神楽坂にあるフローリストの青江、フローリスト/パティシエの加藤が経営する花店。おもちゃ箱をひっくりかえしたような、懐かしくてわくわくするお店づくりをコンセプトにした店内には、青江・加藤が選んだ季節の花とともに、焼き菓子、ハーブティーや花器、フランスのブロカントなどの雑貨が所狭しと並んでいる。土日の15時からは店内の一角でカフェも営業中。

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