hiromi hiromi 2021/03/02

『お花のある暮らし vol.10 ~染めスイートピーに魅せられて』

こんにちは。 hiromiです。

3月に入りました。
毎年この時期にはひと足早く春を感じに河津町を訪れ、河津桜と菜の花のコラボを楽しんでいたのですが、緊急事態宣言下により今年は断念。でも、家の近所に何故か1本だけ河津桜が植わっていまして、今、見ごろを迎えています。とてもありがたい気持ちになりました。



さて、先日、私がよく利用している「はなどんやアソシエ」さんで切花を探していたところ、
染めスイートピーの美しさに目が留まりました。アンティーク、モーヴ、アッシュブルーなどなど。全部欲しい!でも25本単位なので、全てを購入することは難しく、モーヴ?アンティーク?と自問自答しながら、最終的に選んだのはアンティーク。



絶妙な色合い。美しいですよね。(もうメロメロです)


他の花材はごくシンプルにルピナスと豆の花のみで束ねてみました。ルピナスの葉もとても可愛いのです。


そして、こちらはスイートピー(アンティーク)にミモザとベージュ系のラナンキュラスを合わせたブーケ。スイートピーとミモザの香りが心地よく、部屋中フレグランス効果で癒されます。華やかでないふわーっとした華やかさがとても気に入っています。

さらに数日後、お花屋さんへ行くと、グレーのスイートピーを発見。
ちょうど家にはアレンジしたお花が飾ってあるし・・・。とその時はあきらめたのですが、
別日にお花屋さんを巡っても、その日はグレーには出会えませんでした。入荷のタイミングもありますから仕方がありません。そこで見つけた素敵色!マスタードカラーのスイートピーを購入しました。



マスタードカラーに合わせてラナンキュラスやクリスマスローズなどを使用したシックなブーケ。



ナチュラルなスタイルが好きな私にとって、実は今まで染められたお花は控えていたところがあったのです。でも、こんな素敵な染めが出来るなんて!ととても感動しました。
他にも使用してみたいカラーがたくさんあり、しばらくはスイートピー探しになりそうです。
素晴らしい船穂スイートピー。いつの日か岡山のファームへも行ってみたいなと思います。

染色の幅が広がると、デザインの幅も広がる。
生産者さんの思いを引き継いで素敵なアレンジを作れたらと思います。
インテリア感が増すアレンジがより増えていくのも楽しみです。

今が旬のスイートピー、香りもよく花もちもよいので、数本を花瓶に飾ったり、束ねたり。
花弁のひらひらがとてもエレガントなのでふんわりとした癒しを与えてくれると思います。

ニュアンスカラーの染めスイートピーに魅せらたコラムでした。

春に向かい寒暖差が激しくなる季節、そしてまだ厳しい状況も続いております。
みなさまもどうぞご自愛くださいませ。

最後までお読み頂きありがとうございました。


text & photo by hiromi
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この記事のライター

hiromi
hiromi

レコード会社勤務の傍ら、5年間のフラワースクールを経てフラワーデザイナーの資格を得る。現在も同スクールのデザイナークラスとブーケクラスにてスキルを磨いている。植物に特化した写真投稿サイトにて20,000を超えるフォロワーを持つ。「お花のある暮らし」の素晴らしさを微力ながら伝えていきたい。

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