hiromi hiromi 2021/08/11

『お花のある暮らし vol.13 ~向日葵と蓮の花』

こんにちは。 hiromiです。

夏のお花の定番と言えば夏の季語でもある「向日葵」。
先の見えないコロナ禍ということもあり、特に今年はビタミンカラーの向日葵が人気だそうです。言葉なくとも心を癒し、元気にしてくれるお花のパワーはやはり素晴らしいなと感じます。

今回はそんな「向日葵」をフィーチャーしたアレンジのコラムです。
「向日葵」にも色々な種類がありますが、私のお気に入りは薄いレモンイエローのホワイト・ナイトやダークカラーのマダム・クラレット、複色のサンリッチ・ライチ、マロンなど。

「サンリッチ・ライチとピンクのカラーを使用したガーデン・アレンジ」


こちらは毎月、お任せでオーダーを頂くお客様用に制作しました。
淡いイエローに茶色の班がとても美しい向日葵です。
様々なグリーンとメインの向日葵、ピンク色のカラーが映えるように寄せ植えのイメージで。
ルドベキアやグリーンの一部は育てているものを加えて特別感を出しています。
ナルコランはブーケに添えるイメージが強かったのですが、ナチュラルなアレンジに加えると丸みの葉と斑入りがとても爽やかな印象になります。

使用花材:
向日葵 サンリッチ・ライチ
カラー
ハマナデシコ
ルドベキア
リモニウム
ベロニカ
マウンテンミント
タラスピ
ゼラニウム
ユーカリ
ナルコラン
ユキヤナギ
ロータスプリムストーン
ゼラニウム

「マダム・クラレットと蓮の花を使用したナチュラル・ブーケ」


ダークカラーの向日葵はシックで素敵です。そして大好きな蓮の花。
蓮の花は水揚げが難しいと知ってはいましたが、この蕾に魅かれて。
蕾もとても美しいのです。
ダークカラーを明るくするマウンテンミントのグリーン、リンドウの淡いブルー、
ケイトウのアンティークカラーを使って暗くなりすぎないように。
ケイトウはあまり商品詳細を確かめずにネットから購入したのですが、
かなりの大きさで(汗)種を取るのに苦労しました・・・
が、花の広がりをを抑えるのにちょうどよかったです。

使用花材
向日葵 マダム・クラレット
蓮の花
マウンテンミント
ブラックベリー
リンドウ
ケイトウ


「蓮の花とモンステラ」

ブーケに使用しなかった蓮の花にこちらも育てているモンステラをカットして
添えてみました。夏らしく。幻想的に。
来年は蓮池で存分に蓮の花を楽しめることを願って。

「ルドベキア」&「ブラックベリー」


ルドベキアは育てているもので、毎年咲いてくれる優秀な子です。
ブラックベリーは束ねる際に切り落とした短いものをまとめて小瓶に。

グリーンのコントラストが好き。ダークカラーやニュアンスカラーが好き。
私の世界観を表現したサマーアレンジでした。

台風や猛暑、まだまだ厳しい状況も続いております。
みなさまもどうぞご自愛くださいませ。

最後までお読み頂きありがとうございました。


text & photo by hiromi
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この記事のライター

hiromi
hiromi

レコード会社勤務の傍ら、5年間のフラワースクールを経てフラワーデザイナーの資格を得る。現在も同スクールのデザイナークラスとブーケクラスにてスキルを磨いている。植物に特化した写真投稿サイトにて20,000を超えるフォロワーを持つ。「お花のある暮らし」の素晴らしさを微力ながら伝えていきたい。

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