shion shion 3週間前

消費者の私が取り組む、フラワーロス問題

こんにちは、1児のママをしながらフラワーフォトグラファー/ライターをしているshionです。緊急事態宣言が解除され、少しずつ外出の予定を考え始め、ワクワクする今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。




今回のテーマはこちら「消費者の私が取り組む、フラワーロス問題」


生産者や販売者の問題として、捉えがちであるフラワーロス問題。私のような消費者がフラワーロス問題に取り組むとしたら、何ができるだろうか。様々なセクターで生じるフラワーロスについて、簡単に説明し、自分ができることを2つ挙げてみた。

受給のミスマッチによるフラワーロス
コロナ禍、広く知れ渡るようになったフラワーロスの問題。卒業式や入学式、送別会などイベントごとが中止になり、生産者が丹精込めて作ったお花が、市場で出回らず、行き場を失ってしまった…とテレビで報道されるようになった。受給のミスマッチで生じるフラワーロスが、これにあたる。

市場における規格外のフラワーロス
問題視されなかっただけで、コロナ以前から発生しているフラワーロスもある。それは規格外のお花だ。茎が曲がったり、背丈が足りない花は、値段がつかないものもあるそうだ。たとえ、それが、自宅で飾るには申し分ないほど美しいお花であったとしても。

店舗でのフラワーロス
農林水産省のデータによると、店舗でのロスは、少なくとも全体の1~2割になるそうだ。彩り豊かに品揃えすると、どうしても売れ残ってしまう。日にちが経ったお花は値段を下げたり、小さなブーケに束ねて、販売方法を工夫するが、廃棄せざるをえないお花をあるのだ。



解決策その①
お花を購入する時は、フラワーロス問題に取り組む企業やECサイトからの購入を心がける。例えば、下記の3社。
他にも沢山あるが、今回は私が実際利用したことがある会社を列挙。

▶花と緑のクラウドファンディング「tanetomi」:
花と緑の特化したクラウドファンディング。東京オリンピック関連のイベントで使われるはずのドライフラワー7000本が、イベント中止により、行き場を失ってしまったそうだ。困難を乗り切るための応援として、プロジェクトが立ち上がったとのこと。

▶株式会社RIN「Flower cycle marche」
昨年4月に開設されたオンラインショップ。花農家さんから直送する規格外のお花を販売し、消費者が間接的にも花の廃棄問題に対し、支援できる仕組みを作った。

▶株式会社BOTANIC「Lifft」
お客様からオーダーをもらってから、生産者に採花を依頼する仕組みにしているそうだ。廃棄の現状を踏まえ、従来の流通経路を見直し、新しい花屋のあり方を築くために、立ち上げたサービスが、このLifft。

▶株式会社hanane「花つみ」
花農家さんから規格外のお花を買い取り、「チャンスフラワー」と名付け、カフェや商業施設、商店街にて1本100円で販売。

▶株式会社LIFULL「LIFULL FLOWER」
流通の過程で破棄されてしまう花を問題視し、花市場から直送で自宅まで届くサービスを展開されている。

解決策その②
自分が購入したお花はなるべく長持ちさせる。手入れ方法もしっかり調べ、水替えを怠らない。枯れてしまう前にドライフラワーにできるものは乾燥させ、なるべくお花を捨てないように心がける。ドライフラワーにできたものは、スワッグやリースにして、minneで販売。二次利用を目指す。

フラワーロスは、生産者や花市場、店舗で生じる。しかし、私のような消費者が、問題解決にむけて出来ることはないか?と考え、今回このテーマで書き出してみた。微力ではあるが、廃棄されるお花が、1輪でも少なくなることを願い、今後も継続的に取り組んでいきたい。

 
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この記事のライター

shion
shion

学生時代、華道部(草月流)に所属していたことがきっかけで、お花に魅了されました。現在は1児のママをしながら、フラワーフォトグラファー/ライターとして活動中です。こちらの植物生活様でも執筆させて頂いてます。実績は、商品写真納品や、花関係の執筆と取材、登壇など。大きな目標は、日本の花文化の定着です。
お花初心者の方に寄り添えるような、生活に馴染む花生けを日々発信していきたいと思います。

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これらで皆様のお役に立てれば光栄です。

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