mayu32fd mayu32fd 2週間前

ハボタンはじめ2023

こんにちは、mayu32fdです。

2023年最初のコラムです。
今年もささやかながらお花の魅力を楽しくお伝えできればと思いますので
何卒よろしくお願いいたします。

昨年の今頃はお正月シーズン後の「松」について書きましたが
今回は「ハボタン」をいろんな作品にしてみようと思います。
最近は切花でもいろんな品種を見かけますが
やっぱり「お正月の花」という印象が強いですよね。
(正確には花ではなく葉っぱですが)
私も毎年のように年末にハボタンの入ったお正月用のブーケなどを作って飾り
年が明けて他の花材が劣化していく中、松とハボタンはしばらく元気!
なんとなく、ずーっと飾っておくと外側の葉っぱから枯れて、
中心部がニョキニョキ伸びてきて、どこまで伸びるのかなんとなく見届ける1月。
今年はなんとなくではなく、積極的に関わってみることにしました!

まずは、松や蝋梅を入れてお正月感の残るものから。
横顔だけでも存在感があります。


そこから花材を絞ってグリーン系でタイトにまとめて黒猫に入れるとちょっとモダンな感じ。
アカシアを1本足して広がりを出した写真と並べると、使用前・使用後みたい!?(松はすっかり花留め状態です)


次は花器の口元はピットスポラムで固めてハボタンを支えます。(花器の底に剣山を入れています)
ハボタンの緑色の葉っぱを外に反らすと大輪の花のようで存在感が増します。
ピットの間にはジュバダムを入れて柔らかく繊細な印象をプラス!
上から見ると中心のピンクの部分は可愛く、下の葉っぱ1枚1枚の柄が違って面白いです。


そのまま背景の色を変えると光を受けたジュバダムの空気感がより見えてきて美しく

そこに水仙を2本足すと・・・
さっきまで主役だったハボタンが水仙を引き立てるために存在感を弱めているように見えて不思議!


ここで少し視点を変えて
葉っぱだけで何かできないかなー・・・

少し深さのあるお皿に水を入れて、真ん中に小さな白い花器を置いて
千両の葉っぱと交互に並べて上から見ると
風車みたいなグラフィカルな作品になりました。

最後はハボタンも短く切って、ティーポットにピンク系の花と合わせて明日撮影しようと思ったら・・・
翌朝、なんと!!チューリップがな~い!!

仕方ないので落ちた花びらと花のない茎をそのまま生かしてみたら意外といい感じ!
これも自然の風景だな、と思うと妙に愛着がわいてきました。

まだまだ、いろいろ遊べそうですが、ハボタン劇場はこの辺で終わりにします。
ご覧いただきありがとうございました。

 
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