mayu32fd mayu32fd 3週間前

夏はドライ

こんにちは、mayu32fdです。

夏はドライと言っても、もちろんビールの事ではありません。
8月の猛暑の中、人間と同じように花たちもぐったりしてきて、
忙しい時にそんな花を見ると、あ~これは疲れた私の心だわ・・・と、
気分が落ち込んでくることもあったり、なかったり・・・
そこで、ドライフラワーで何とか楽しくならないかと
いろいろ作ってみたのでご紹介しようと思います。

以前生花で買ってドライになった花材たちを整理していると
捨てようかどうしようか迷っているうちにドライになったマムを発見!

いい感じに形をキープして乾いているのでステルンクーゲルと一緒に記念撮影。

↓このバンクシアとユーカリ・ベルガムナッツは1本だけでも絵になる!

次は大きめのアジサイと繊細なクレマチス、セファランサスなどで謎のオブジェ風に。

センターにいる子は八重咲きの百合・ミモリが乾いたもの。
↓生花の時はこんな姿でした。美しい~


スワッグもいくつか作りました。

↑写真手前は
カラスムギ、グリーンスケールなどのグラミネや可愛いフィリカ、
スモークグラス、ウーリーブッシュなど質感の違う花材を束ねて
手元に白いダスティミラーをリボン代わりに添えて
イエローベージュ系の優しい空気感のあるスワッグに。
写真奥は
赤みのあるユーカリポポラスとライスフラワーやスターチス、ニゲラの実を1つ
軽やかで横に広がる小さめスワッグになりました。

次は先ほど1本でも絵になっていた「ユーカリ・ベルガムナッツ」と
丸葉のユーカリ、スターチス、リューカデンドロン、グレビレアを束ねた
グレイッシュなスワッグ。

それぞれ微妙に違う緑がかったグレーの色味が美しく、
大人っぽい仕上がりで無機質な空間にも似合いそう!

さらにリースも1つ試しました。
以前作って半ば放置していたベース(半分はスモークグラス、半分はリューカデンドロンを巻た)に
紅花や千日紅、リューカデンドロを付けてオレンジのリボンを結んだリース。


その他にもいろんな花材で小品も作り出すと、もう止まらない!(笑)

ハシビロコウの花器に入っているのは青く染めたケイトウとユーカリポポラス。
大きなバンクシアは頭をかかえて悩んでるように見えたので、
同じポーズのうさぎと一緒に「悩める2人」の図。

いつか使うかもしれないから取っておこう
そんな花材たちにとっての「いつか」がやってきた今年の夏。
私はおいしいビールが飲みたくなってきました・・・

 
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