藤原 連太郎 藤原 連太郎 59ヶ月前

土のような新しい素材で鉢植えを楽しんでみよう

パフカルってご存知ですか?

 
こんにちは、TOKYです!
 
パフカル、おそらくほとんどの人が聞いたことの無い言葉かと思います。
 
飲料水でお馴染みのサントリーさんが開発した土に変わる"新しい土壌"と言われる素材です。
 
 

 
パフカルは都市の緑化という観点から作られました。
 
植物の育成が良好になるように通気性を確保し、根に酸素を供給し、植物の能力をこれまで以上に引き出せる土を使用しない素材だそうです。
 
成型されているので、土のようにボロボロと崩れて周囲を汚すこともなく、手も汚れません。また、水を含んだ状態で土の約半分ととても軽量です。
 
季節ごとの植え替えは、インナーの入れ替えだけです。また、パフカルでは雑草が生えにくいそうなので手入れの手間も省けますね。
 
 



 
インナーのパフカルに入った切れ目に植物の苗を差し込みアウターのパフカルに挿すだけという植え換えの手間を考えると恐ろしく楽ですね。
 
それでは実際に植え込んでみましょう。
 
 





 
パフカルは切れ目に苗を挿入するため根が大きく発達している植物には難しそうですが成長期のアロエであればすぐに発根するので実験兼ねてやってみました。
 
そしてお気に入りの器に入れますがここからがポイントです!
 
 

 
そうなんです、パフカルを植える場合底穴は不要です(空いていても問題ありません)
 
上部から水分が蒸散するので底穴を必要としないのです。
 
特に室内で植物を生育する際に土モノを扱うことによるデメリットを大きく解消してくれるかもしれません。
 
 

 
パフカルは水分を含むと膨らみますので少しだけ大きめの器をご用意ください。
 
無理に底穴を開けなくてもいいですし土と違って汚れも少ないですからよく洗えば違う用途で使えることもメリットです。
 
ちなみに円柱のパフカルもリリースされるといいなと思いました。
 
一般の家庭にある器のほとんどは円や楕円形だと思うので。
 
 

 
まずは経過観察で発根することを願います。
 
ちなみに根はパフカルを突き破って見えるそうなのでそれで確認してみようと思います。
 
お気に入りの器に他の植物を合わせたい場合はインナーのパフカルを交換すればあっという間にできてしまいます。
 
 
 

 
インナーに苗を植えた「パフカル苗」の小売店も増えてきているそうなので気になる方は販売元のFLAXさんに確認してみてください。
 
TOKYは鉢物でこだわった土での育成に取り組んでいますがこのアロエの成長具合によってはこういった新しいプロダクトも取り込んでいければと思っています。
 
パフカルに関する情報は販売元のFLAXさんのホームページに詳しく掲載されていますのでご興味のある方は是非チェックしてみてください。
 
 
 
 
TOKYサイトのブログにも植物や植木鉢の情報を載せていますのでこちらも是非チェックしてみてください。
 
書いた人
藤原連太郎
新しい価値を提供する園芸用品と植物のショップTOKYの代表兼ディレクター。
商品企画・開発、仕入れなどを主に行う。
趣味は受粉。
http://toky.jp/blog
https://www.instagram.com/rentarof/

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この記事のライター

藤原 連太郎
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商品企画・開発、仕入れなどを主に行う。
趣味は受粉。

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