吉崎 正大 吉崎 正大 22ヶ月前

第六回 ”下ネタ”


 
asebi吉崎です。
 
今回は”下ネタ”について考えてみました。
 
下ネタが苦手な方は卑猥な表現も含まれている為ご遠慮頂いた方が良いかと思います。
 
何故下ネタは人々からタブー扱いされているのか。
真剣に考えてみました。
 
以下は私が趣味で書いている小説の一部ですが文章内の
『下』と言う字をすべて『シモ』と発音して読んで頂けると一つの
結論に達するのではないでしょうか。
 
 「その日、水下(ミズシモ)朱美32歳は下北沢(シモキタザワ)にいた。
 
 雨風が強くとても寒い日で水下(ミズシモ)の下顎(シモアゴ)は微かに震えていた。
 たまらず風下(カザシモ)にある軒下(ノキシモ)に避難し
 足下(アシシモ)に目をやると靴下(クツシモ)は泥だらけになっていた。
 
 『これじゃデートに行けない。』水下(ミズシモ)は呟いた。
  この日の為におろした勝負靴下(ショウブクツシモ)は無残な姿だった。
 水下(ミズシモ)はこの日、年下(トシシモ)の殿下(デンシモ)の手下(テシモ)
 である下柳(シモヤナギ)と天下一品(テンシモイッピン)でデートなのだ。
 
 困り果てた水下(ミズシモ)が辺りを見回すと地下(チシモ)に続く大きな穴を見つけた。
 近づいてみると地盤沈下(ジバンチンシモ)している事が解った。
 
 『降りてみよう。』水下(ミズシモ)は地下(チシモ)へと続く地盤沈下(ジバンチンシモ)
 している穴へ落下(ラッシモ)していった。
 水下(ミズシモ)は下降(シモコウ)する中、確かに地上から発せられるその声を聞いた。
 
 『天は人の上に人を作造らず…人の下(シモ)に人を造らず…』
 
 その様子を下(シモ)から見守る一人の男がいた。
 閣下(カッシモ)の配下(ハイシモ)で膝下(ヒザシモ)一杯に小鳥の刺青が入った
 力士の幕下(マクシモ)である宮下(ミヤシモ)恭介だった。」
 
いかがでしょうか。
この様に冒険活劇を書いただけなのですが「下(シタ)」という文字を
「シモ」と発音するだけでこうも不愉快な気持ちになってしまう事がわかりました。
 
次回は”遠足”について考えてみたいと思います。
 
残暑のお見舞いを申し上げます。 
 
書いた人
吉崎正大
1977年東京都大田区生まれ。学生時代にインテリアを学びその後、空間デザイン事務所に所属する。徐々にインテリアに密接な植物に興味を抱き退社、花店に勤める。2003年稲葉武徳氏と出会い師事。2009年品川区旗の台にasebiを設立。2015年4月より恵比寿に移転。現在、ブライダルを中心にディスプレー、撮影、装飾など様々な分野で活動中。
flower&plants asebi
http://www.asebi.asia/

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この記事のライター

吉崎 正大
吉崎 正大

1977年東京都大田区生まれ。学生時代にインテリアを学びその後、空間デザイン事務所に所属する。徐々にインテリアに密接な植物に興味を抱き退社、花店に勤める。2003年稲葉武徳氏と出会い師事。2009年品川区旗の台にasebiを設立。2015年4月より恵比寿に移転。現在、ブライダルを中心にディスプレー、撮影、装飾など様々な分野で活動中。
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