吉原 大五郎 吉原 大五郎 48ヶ月前

花屋利平 ⑦ 

森の妖精「リカステ」に付いて


洋蘭の一種「Lycaste」(リカステ)は中南米(ペルー・ガテマラなど)に自生するランの一種で近年花屋さんでも見かけるようになった可愛らしい洋蘭です。
殆どが鉢植えのギフト用で出回っており高級ギフトとして人気急上昇です。
そんなリカステを趣味で栽培している人たちの集まり「日本リカステ協会」という趣味団体があり私花屋利平の吉原もその団体の幹事をしております。リカステの普及のため頑張っている趣味団体です。

現在、鉢物の高級ギフトに君臨するのは「胡蝶蘭」ですが胡蝶蘭の豪華さにも引けを取らない可憐さと上品さを兼ね備えたリカステ。一味違った花ギフトでセンスの良さと人目を引く事間違いないでしょう!
そんなリカステとはどんな花なのかご紹介します。

リカステの開花時期は早いものは年末から遅いものだと5月くらいまでです。寒さに強い半面夏の暑さには苦手ですが成長期には外へ出し日陰で栽培すると猛暑も難なく乗り越えますので自宅でも扱いやすいです。
南米の高地に自生する種なので夏の暑い日にはシャワーをしてあげると喜びます!
草丈は花茎の部分で20~40㎝位です。
花持ちも非常に良く胡蝶蘭と同じくらいで1輪大凡1ヶ月くらいでしょうか。蕾のあるものを選べば鉢全体としてもっと長く楽しめます。寒さには強いので涼しい所で観賞すればもっと長く観賞できます。
花はデリケートで特にリップやペタル(花中止の3枚の花弁)は傷が付きやすいので手を触れないようにしましょう。そんな理由から切り花では出回らないのかもしれませんね。

花屋利平ではリカステ単体は勿論リカステやその他の洋蘭を使ったオリジナルの鉢植えギフトなどを販売しております。

ふくよかで小鳥が囀っているような花型の森の妖精リカステを多くの方へ知ってもらいたいです。
花屋利平では栽培に関する問い合わせや品種やギフトに関してのお問い合わせも受け付けております。

私が趣味で栽培しているリカステは今は数を減らしてますが多い時は500、現在は全部で300株です。趣味の世界なので値段のつけられない名花もあります。咲いたらご紹介します。
丸まっこい蕾が「パコッ!」って開く時の感動がたまらなく好きで辞められませんw
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この記事のライター

吉原 大五郎
吉原 大五郎

1977年新潟県生まれ。身長178センチ、足の大きさ27センチ。16歳よりフラワーデザインを学ぶ。その後、生花店勤務。2009年に独立し高級フラワーギフトの専門店として長岡市で「花屋利平」を開業。独創的なデザインと美しい色合わせの人気店となる・・・(はずw)。現在の活動はブライダルブーケや店舗の装飾・出張レッスンなど。趣味は洋蘭栽培。日本リカステ協会幹事。花屋利平(はなやりへい)

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