藤原 正昭 藤原 正昭 38ヶ月前

葺き替え

こんにちは、clap,clap,claps藤原です。
外を歩けば春の訪れを感じられる今日この頃、育てている枝垂梅も満開です。
そんな春間近にクランベリーズの「Dreams」を聴いていると、お客様から連絡がありました。
       「wreatheを葺き替えてくださいますか。」
直ぐにCDを停止させ、クランベリーズからソンドレ・ラルクの「Lucky Guy」を再生する。去年の冬に一番聴いた曲だ。
wreatheの葺き替えとは、5年くらい前から続けている仕事の一つです。
簡単に説明するとお買い上げ頂いたwreatheを次の年に綺麗に巻き直し、お客様に戻すということです。
1年から数年飾られたwreatheはドライフラワーなっているため、一度バラし藁の土台のみにします。
その土台に新しいグリーンを巻きつけます。茅葺き屋根みたいに綺麗にするみたいな感じです。
毎年11月頃から12月いっぱいまで受け付けていて、毎年ご連絡下さる方や一年おきにご連絡下さる方といろいろです。
保存状態もいろいろで、綺麗にグリーンが残っている方や土台から修正しなければいけない方もいらっしゃいます。
どんな状態、タイミングでもclap,clap,clapsを必要としてくださるのが嬉しく、有り難いです。


受付期間外な注文ですが、植物は変わらずあるので問題はありません。
今回使用した花材。孔雀ヒバは育てていないので市場で仕入れました。
他の植物は左からブルーアイス、ヒムロスギ、イトスギになります。


葺き替えたwreatheになります。
プロポーションは植物、飾る場所でかえています。

形におさまりやすいwreathe。その形におさめるか、おさめないかで印象は全く違います。
植物と一度向き合って巻いていくのをお勧め致します。
ありがとうございました。
 
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この記事のライター

藤原 正昭
藤原 正昭

東京農業大学国際情報学部国際開発学科卒業後、株式会社フラワーオークションジャパン(大田市場内にある花市場)勤務を経て、ドイツへ留学、花店ブルーメンエルスドルファー勤務。イタリア、フランス、オランダ、ノルウェーで研修。帰国後、長崎県諫早市の大谷園芸勤務。現在、所沢にて畑を耕し、東京都内を中心に活動中。

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