藤原 連太郎 藤原 連太郎 38ヶ月前

日本で高品質な植木鉢を大量に作る。

こんにちは、TOKYです!

以前からもそうですが、海外のお客さまからの需要が最近多いです。

実店舗に来られる海外の方は「Made in Japan!!」と口々に言われます。

やはり日本のモノづくりの神話はまだ生きているんだなと実感します。



ただ、当店で取り扱っている植木鉢の中にも当然、中国やインドネシアで作っているものも多いです。

安価に大量に作れるメリットと裏腹に低クオリティであるとか、日本のメーカーさんが作った型を流用して勝手に他の諸外国で流通されてしまう、なんてこともあるそうです。

そういうことも踏まえ「やはり日本で流通させるものは日本で全て作りたいよね」と鉢メーカーさん、製陶所さんと一致団結し鉢を作ってみました。








Union シリーズ

動力型という型を用いて作るため、大量に作れることとクオリティが安定していることが特徴です。

ただ、大量に作れると言ってもベージュの色味のものは特にそうですが使い込んだような風合いをハンドフィニッシュで表現しています。

なので実はそれほど簡単にできるわけではないんですね。

あとは窯で焼く際にどうしても歪みがでたりするので歩留まりが発生したりもします。



そういうことを超えてでも日本国内で完結するインダストリアルなモノづくりは今後重視されていくのではないでしょうか。

あとは、美濃だけでなく大きな窯元のある産地などでは後継の若者が少なく製陶所さんもひっそりと姿を消すことが少なくないようです。

陶器を作るのは陶芸家さんだけではなく、製陶所で働く方々がいるからこそ成り立っています。

そんな文化をしっかりと残していきたい!という心意気もあります。

今後もこういったスクラムを組んだモノづくりを進めていければと思います。


 
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この記事のライター

藤原 連太郎
藤原 連太郎

新しい価値を提供する園芸用品と植物のショップTOKYの代表兼ディレクター。
商品企画・開発、仕入れなどを主に行う。
趣味は受粉。

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