ウチダ トモコ ウチダ トモコ 2018/08/04

東京で1番アツい、ボタニカルショップへ  [東京]

『フローリスト』8月号で紹介されていた園芸店、「オザキフラワーパーク」
ご存じでしょうか。
東京、いえいえ、関東で屈指のアツい園芸店だから、詳しくご存じの方、大ファンって方も少なくないと思います。

特に、多肉植物マニアたちは以前から「オザキ♡ラブ」だったし、昨今のビザールプランツブームで、その知名度はグンとアップした模様。

そう、植物の種類、用品類がなんでも揃うだけにとどまらず、観葉植物や珍奇植物の類を筆頭に、トレンド面でも他店に追従を許さない存在。それが「オザキフラワーパーク」なんですから。

かくいう私も同店には、公私どもともさんざんお世話になってきたのですが、そういえば最近、ご無沙汰してしまっていたかも? ということに、『フローリスト』の記事を読んで気づきました。お恥ずかしいことです。

というわけで、ご無沙汰しちゃった園芸店に久々詣でましょうか。
季節は夏。おまけに例をみないほどの酷暑!
ならばいっそう、ちょうどよいではないですか。

…え!? なんで?
 

リニューアルされていっそう密林化

久々訪問した同店は、スーパーマーケット併設という構造こそ以前のままだけれども、ロゴも一新されていて、気持ちが踊ります。


△ 以前よりグーンと広がりがあって見やすい屋外売り場。奥に行けば用土などの資材類、花木、果樹などなんでも揃うのは、以前と変わりません。


△ あ、熱帯スイレンもあった♡


それにしても屋外売り場は暑い…暑いので…
さっそくですが、屋内売り場に参りましょうか^^;




△ おぉ! いきなりこれでもかと迫り来る植物たち。店内は相も変わらず、いやいや、以前よりも一層濃度アップした密林が広がっていました。



パーゴラのコーナー。密林にパーゴラの支柱が、頼もしいアクセントに。ベランダ派ならこんなディスプレイが参考になりそう。



△ 人気のビカクシダがドーンと目をひくコーナー。なんとヘゴに着生させた、ナチュラルでボタニカルな一品です。様々な種類のたくさんの吊り鉢も、高低差をつけて吊るすことで、自然な密林度をアップ。



アガベ・アテナータ・ボーチンブルー が主役。こんなドライな印象のエリアも、密林との対比でとっても魅力的。


 

あのサポートアイテムの、テスト場!?

「おー!」
「すげー!」
「ここに住みたーい!」


なんて声に出しながら、密林を巡る私たち。
そのうち、植物のラベルに書かれた種類や品種をチェックしたりとマクロな楽しみに移行していたら、なんと、見つけちゃいました! アレを!


△ 商品の鉢にささってます、サスティー! また会えたね。
 *以前のサスティーの記事は こちら!


通常の用土への使用例。規定位置が埋まるまで、土に深くさします。「表土が固い場合は、割りばしなどであらかじめ表土に穴をあけてから、さすとよいですよ」(キャノビチェ 折原龍さん)。


△ 同店ならではのビザールプランツにだって、もちろんささってます♪  写真はユーフォルビア・プラティクラーダの鉢への使用例。



△ 小石(上・グズマニア・マグニフィカ)、バーク(下・ドラセナ・ジャネットクレイガイ・コンパクタ)などでマルチングする場合も、サスティーが規定位置まで用土にささっていれば、問題ないとのこと。



△ 水ごけを使った場合でも、一般的な用土と同じように利用できる例。植物はカンノンチク。



△ セラミス・グラニュー® を使った水耕栽培にも使える!



△ よく見たら、すべての使用中サスティー本体に「サンプル」のラベルが貼ってあります。



はて。「サンプル」とは一体?

「当店はガーデニングアイテム以外の商品を扱っているのいます。そこで園芸スタッフ以外にも各家庭で実際に商品を使ってもらい、その結果、各スタッフが『これはオススメできる!』 と実感できたことを、接客にも役立てています。とはいえ、ここまでイチオシできるのは、当店では珍しいかも?」と広報の秋田さん。

「実際に使用した結果をオススメするのだから、各スタッフの言葉にも実感がこもります。それはお客様の心にも響いて届く接客となります。せっかく出会って購入する植物を枯らしたくないのは、みなさんと同じですから、喜んで購入していかれる方が多いですね。」(秋田さん)


なるほど。枯らしたくない思いは、園芸店スタッフもお客さまも、立場は変わってもみんな同じですものね。


また、商品に使用したサスティーはそのまま販売するのではなく、レジにて回収しています。
そしてレジにて、新たに新品をおすすめし、興味ある方には購入いただくというフローをつくったのだそうです。


とはいえ、実際のお客さまの反応は?

「パッと一目で水切れが判断できる、便利な商品なのは事実です。レジ横にご案内できるコーナーを設けたら、植物と併せて買い求められる方は本当に多くなりました」と秋田さん。


半年後、交換の時期にレフィルを買いに来たり、別の鉢にも使ってみたいと買い足しにみえるお客さまもいらっしゃるとよいな。
半年後に私もまた訪問して、様子をレポートしてみたいなと思いました。



△「サスティー 業務使用中」のインフォメーションボードがありました。このキャンペーンは9月いっぱい開催中です。




△ サスティーは店内の棚やレジ横に、わかりやすい場所に置いてありました。



△ 適用する鉢サイズに加え、スタッフが新たに入手したレフィル交換時期の情報が、さりげなく加えられていました。ユーザーに届け! の気持ちが、小さくても、アツい!



暑さを避けた店内売り場で、密林体験。
そして思わぬ発見によって、実際のサスティーの使い方を色々学ぶことができちゃいました。

さて、せっかくのオザキ訪問ですから、新しい観葉植物1鉢を、連れて帰ることにしましょうか。
ついでですから、そうそう、サスティーも1本、つけちゃってくださいね、ぜひ。

 

=== ショップ紹介 ===

OZAKI FLOWER PARK(オザキフラワーパーク)
東京都練馬区石神井台4-6-32 [Map]
TEL 03-3929-0544
営業時間 9:00 ~ 20:00(3/1 ~ 11/15。11/16 ~ 2月末は ~19:00)
定休日 1/1、1/2、年1回の臨時休業日
https://ozaki-flowerpark.co.jp


Text & Photo ウチダトモコ

 
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この記事のライター

ウチダ トモコ
ウチダ トモコ

園芸ライター、グリーンアドバイザー、江戸東京野菜コンシェルジュ。
園芸雑誌、ライフスタイル誌などの編集、ライターを経て、現在は主にウェブで提案および取材執筆活動中。

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