jardin nostalgique jardin nostalgique 2018/11/13

時に自由に花を束ねて

こんばんは!jardin nostalgiqueの青江です。
いつの間にかもう11月も中旬に差し掛かり、
花市場ではもうポインセチアの鉢や春の球根植物の切り花などが並び、
そのおかげで、クリスマスソングもしっくりきている今日この頃です。

お店では今後オーダーが増えてくるリースやお飾りのオーダーに応えるべく、
スタッフ総出での出勤も増えています。

いきなり宣伝になりますが、
年末ということで、jardin nostalgiqueでは毎年恒例の
特製カレンダーを販売中です!
発送なども対応できますので、ご興味のある方はぜひこちらをご覧くださいませ!

そして、リースもご注文受付を開始しました。
今年の定番として、昨年レッスンで好評だったリース「snow&forest」を
予約販売しております。詳細はこちらです。

その他、オーダーメイドも承っておりますので、ぜひ多くの皆様のご利用、お待ちしております。

と、宣伝はさておき、
先日開催したレッスンにちなんだコラムです。

ブーケ・リベルテと勝手に名付けて開催したブーケレッスンでは、
自由に束ねたようなラフさのあるブーケをご提案しました。



本当にみんなに自由に束ねてもらっても面白かったのかもしれないのですが、
雑に束ねたものとしっかり違いが出せるように、説明は非常に理屈っぽく。。
花が自由に見えるように束ねてあげるコツをいろいろ説明してしまい、
結局参加した皆様は自由ではなかったのかもしれないのですが(笑)。

花の顔、茎、葉などの個性を尊重して束ねるためには
ブーケにつかう1本1本の花の個性を見つけてあげなくては、と思います。
ボリュームがあるねー、とか、
色がきれいだねー、とか、
茎がしなやかだねー、とか、
面白い形だねー、とか、とか、とか・・・
なんか花に話しかけている感じで。

そうしたらそのそれぞれの魅力が生きる位置に束ねてみます。
形も、人の決めた、丸や〇角形という形からはみ出ると、
出来上がった形もなんか自由。

ボリュームを詰め込んで大きくするブーケと違って、
中に空気を入れてあげるイメージで束ねると、
茎もゆらゆら、なんか自由。

自由な花たちは作成中にいろいろ動くので、
ハプニングも感じながら、それを活かすか直すかなんても考えつつ、
最後にちゃちゃっと、再構成して。
作製過程も自由。

そうして、いつも以上に、一人一人が違うブーケが完成するのでした。


ついこの間まで、ブーケといえばブーケロンをベースとして、
丸であることが基本でしたが、
その枠から外れることで、新しい表現ができるようになるものですね。
ほんの5、6年前には、自分の中には全くなかった表現です。

自分がこうした形のブーケを目にしたのは、インスタグラムなどのSNSですが、
新しいものや面白いものを自分なりに追及してみるって楽しいことだなって思います。

また5、6年後に
今ではまったくイメージできないようなブーケの形、花の表現に出会っているかも!と、
思わずにいられません。

自分も、自分なりに、ブーケに自分の表現を詰め込んで
この先も楽しく新しいものを探求してみたいなーと思います。













 
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この記事のライター

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ジャルダン ノスタルジック、2012年にオープンした東京・神楽坂にあるフローリストの青江、フローリスト/パティシエの加藤が経営する花店。おもちゃ箱をひっくりかえしたような、懐かしくてわくわくするお店づくりをコンセプトにした店内には、青江・加藤が選んだ季節の花とともに、焼き菓子、ハーブティーや花器、フランスのブロカントなどの雑貨が所狭しと並んでいる。土日の15時からは店内の一角でカフェも営業中。

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