ウチダ トモコ ウチダ トモコ 1週間前

プリンセチア 2018スタイル

ある日、いつもかわいらしい後輩が、プレゼントをくださいました。
さりげなく渡された袋の中にいたのは、こちら。
ちっちゃくてかわいいポインセチアでした。



おー❤︎❤︎❤︎  今年もバタバタしていたけれど、気づいたら12月。
クリスマスシーズンですね。
お花屋さんのディスプレイも、すっかりクリスマスだし。

品種はプリンセチアの「ピンクホワイト」(左)と「チェリーレッド」(右)かな。すっきりとした佇まいは、ミニサイズだと魅力的。

 

早速飾ってみました。


△ 白いポットはマットとツヤあり。定番スタイル。


そして、家にあったポットや鉢カバーで色々お召し替えしてみる。


△ ゴツゴツとした質感のポットとなめらかなテラコッタでナチュラルスタイル。



△ ブリキの鉢カバーも主張しすぎなくていいな。



△ こちらはアルミ製のポット。うん、クリスマスっぽい。ヒツジのフィギュアも飾っちゃった♪


さて、お気づきかと思いますが、このプリンセチアが植えてある部分、通常の土とはちょっと違いますね。

△ アップでどうぞ♪


スポンジみたいな植え込み資材ですね。
以前からよくあるウレタン製のものかな? と思って調べてみたら、こちらは「パフカル」という製品だとわかりました。

「パフカル」は、ウレタンにいくつかの素材をミックスして発砲させたもの。
水を含んでも一般的な用土の約半分と軽いうえに、用土以上に植物にとって理想的なバランスで、空気と水をキープするんですって。

もともとは 壁面緑化用に開発された製品 だから土のように崩れなく、斜めにしても横にしても逆さまにしても大丈夫!
そしてもっとスゴイのは、どんな向きで置いても「底部から上部まで、この空気と水のバランスをほぼ均一に保てる」というもの。

通常の用土では、どうしても「上部は乾いているのに底部は水浸し」なんてことが少なくありません。
「パフカル」ならこれがほぼ均一だから、どこの部位の根も同じ条件下。すくすく一定に育つことができます。空気のキープ力のおかげで、根腐れの心配も防げます。

「パフカル」をもっと詳しく→ http://jnw-midoriprojects.jp/puffcal/


そして、根鉢の上から底までほぼ均一に空気と水をキープできる「パフカル」で育つこのプリンセチアは、深さのある容器ではなくても、浅皿に置いても大丈夫なんですって♪
 


そこで↓↓↓


△ クリスマスらしくドレスアップしてみました。


△ スター形のパーツを「パフカル」にグルーボンドで貼りつけました。

[ポイント]「パフカル」の表面が湿っているとグルーボンドはくっつきません。表面が乾いているタイミングを狙って作業しましょう。また、根が浮き出ているところは避けて貼りました。



△ 深さのある容器にインしたときに比べ、浅皿に置く場合はやや乾きやすいようです。「パフカル」を持ち上げて軽くなっていたら、水を追加しましょう。丸型洗浄瓶などノズル付きのボトルがあると便利。



万が一倒れても、用土のようにバラバラこぼれないから、インテリアに加えるのも気軽です。

そうそう。よくあるお悩み「捨てるときはどうするの?」
用土だと、廃棄方法が悩ましいですね。

「パフカル」は通常、燃えるゴミとして捨てられるそう。使い古しのキッチンスポンジなどと一緒ですね。詳しくは、自治体の清掃事務所に相談してみてください。


今回はクリスマスプレゼントにいただいたプリンセチアでの「パフカル」体験でしたが、これは室内でハーブや野菜を育てるのにもつかえそう。テーブルハーブとか試してみたい。
メーカーさーん、いかがですか〜?





text & photo ウチダトモコ

 
  • すてき 0
  • クリップ
  • 埋め込み

この記事をシェアするには埋め込みコードをコピーしてSNSやブログに貼り付けてください。

この記事のライター

ウチダ トモコ
ウチダ トモコ

園芸ライター、グリーンアドバイザー、江戸東京野菜コンシェルジュ。
園芸雑誌、ライフスタイル誌などの編集、ライターを経て、現在は主にウェブで提案および取材執筆活動中。

直近の記事