jardin nostalgique jardin nostalgique 2019/05/13

ちびっこスズラン

こんにちは!jardin nostalgiqueの青江です。

昨日の母の日の営業を終えて、ほっと一息の今日。
たくさん仕入れたお花達もそのほとんどが
全国のお母様のもとへ旅立ってくれました。
明日は定休日なのもあり、お花が少ない店内。
いつもよりもエアコンの効きが良い気がします。

母の日!母の日!と過ごしてきた5月。
ふと気づくともういつの間にか中旬に差し掛かっていますね。
これからは本格的なシャクヤクのシーズン!

次々訪れる花の旬にいつもわくわくできることは、
花屋さんになってよかった!と思うところです。

つい先日まで自分の心をときめかせていたのはスズラン。
5月1日のスズランの日にちなんで、
毎年お店でもたくさんのスズランを販売するとともに、
スズランを使ったレッスンを開催しています。

今年は昨年に引き続き、スズランを使ったブーケのレッスン!
のはずだったのですが、
市場に届いたスズランたちがなかなかのちびっこ達!!



そんなこともあろうかと
「短いスズランの場合は投げ入れレッスンになります」
としていたものの、
ブーケができる長いスズランが見つけられるつもりで高を括っていたので、
ちびっこスズランをどうやってかわいく見せてあげようかと、
市場において考えるという事態に。
もちろん、器も未計画。。。

市場で右往左往しながらイメージを固めて、
今回は2パターンのレッスンになりました。



最初に開催したのは、9つの小さなシリンダーを繋いだ花器を使った投げ入れ。
こちらは、その器の特性を生かして、伸びやかに風が通るように。

その後開催したのは、水盤状の花器とチキンワイヤーを使った投げ入れ。


ナチュラルながらも、フォルムとしてはタイトに。

中が見えない器の中で、ちびっこスズラン達は竹串により少し背伸びして
かわいい顔を見せています。

みんなのアレンジを並べてみるのも恒例。




今回、ブーケのレッスンはできなかったけど、
色合わせのイメージは想像通りにできました。

どんな雰囲気にしようかなーと、ずっと考えていた時に、
ふと目に入った古いパッケージ。

昨年のフランス滞在時、蚤の市のおばちゃんからいただいたものです。

これを見て、スズランのかわいいお花が
大人っぽい印象にまとめられているのが素敵だなーと思って、
今年のすずらんレッスンはこのパッケージのイメージで!と思ったのでした。
(ちなみにこのパッケージはjardin nostalgiqueのお手洗いに飾っています)

そこで、チョイスしたのはモノトーンのお花達。
スズランのかわいらしさが大人っぽい印象の中で存在する様子は、
なんだか一層かわいく見えたりするものです。

そんなこんな、ときめくはずがちょっと頭を悩ませてくれたちびっこスズラン達。
結果、あえて普段やらないようなことにトライできてよかったなと思います。

とはいえ、レッスンが終了した後の仕入れで
茎のながーいスズランをたくさん見つけた時はちょっと、
ずっこけそうだったのですが(笑)。
 
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この記事のライター

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ジャルダン ノスタルジック、2012年にオープンした東京・神楽坂にあるフローリストの青江、フローリスト/パティシエの加藤が経営する花店。おもちゃ箱をひっくりかえしたような、懐かしくてわくわくするお店づくりをコンセプトにした店内には、青江・加藤が選んだ季節の花とともに、焼き菓子、ハーブティーや花器、フランスのブロカントなどの雑貨が所狭しと並んでいる。土日の15時からは店内の一角でカフェも営業中。

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