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色彩のブーケ ~初夏のジヴェルニーから摘んだとりどりの花で~

こんにちは!jardin nostalgiqueの青江です。
長い長い梅雨もそろそろ終わりそうですね!
あまりにも太陽の光を感じられない毎日、
たとえ蒸し暑くなろうとも、太陽の光が恋しい!と思う時もありました。

日照がごく少なく気温が低かった影響で、
お花の出荷時期が遅れたり、
出荷量が少なくなったりという情報も入りますし、
実感として感じることもあります。

そんな中でもしっかりと市場に届いたお花達に、
がんばって咲いてくれてありがとうーって普段以上に、思います。

そんな長い梅雨の影響を受け、
うっかり常に曇天の中で開催することになったのが、
先日まで開催していたレッスン「色彩のブーケ」。
本来はキラキラの太陽の下で開催予定だったのですが。。。

3年前の夏に訪れたジヴェルニーのモネの庭の印象を
ブーケにしたくて企画したレッスン。
強い夏の光が降り注ぐ中で、色とりどりの花がさらに鮮やかに輝いて見えた庭。
咲いている花は色としては違う色同士で、けんかすることもありそうなのに、
「鮮やか」という仲間達だからか、仲良く収まっている印象でした。
花に、色に囲まれて、とても心地よかったです。

「色彩のブーケ」においては、ジヴェルニーの風景のように、
たくさんの色を詰め込みながら、
鮮やかさという、トーンの仲良し感を壊さないように花を選びました。
束ねる時に思い出したのは、ガーデンの花が折り重なるように咲いている風景で、
今回は、時に色に色を重ねるように束ねてみました。





自分はどうやら、基本的にはコントラストのある表現よりも調和したものが好みらしく、
自然に何か共通点を見つけるように、色や花を選んでいるように思います。
時に個性やコントラストを表現するときも、
どこか何かがつながっている安心感、安定感を理由づけて、
自分がほっとしているのかも。


残念ながら、キラキラした太陽の下で開催できなかった「色彩のブーケ」。
こうして改めて写真を見てみると、やはりキラキラというより影っぽく、しっとりした印象。

「夕暮れ時の 色彩のブーケ」
なんて。

それはそれでまた1つの表現になったりして。

 
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この記事のライター

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ジャルダン ノスタルジック、2012年にオープンした東京・神楽坂にあるフローリストの青江、フローリスト/パティシエの加藤が経営する花店。おもちゃ箱をひっくりかえしたような、懐かしくてわくわくするお店づくりをコンセプトにした店内には、青江・加藤が選んだ季節の花とともに、焼き菓子、ハーブティーや花器、フランスのブロカントなどの雑貨が所狭しと並んでいる。土日の15時からは店内の一角でカフェも営業中。

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