植物生活編集部 植物生活編集部 2019/10/21

フラワーギフトにプラス! クリスマスを彩るボタニカルミニキャンドルの作り方


christmas flower gifts ...and more!

さまざまな人が集う場面で
食卓にあるとうれしい&
ちょっとしたサプライズになる植物や
スパイスを使ったアイデアを紹介。
クリスマスらしい色や素材を取り入れて
特別な日を盛り上げたい。

大切な家族や仲間たちとのパーティーが増えるクリスマスシーズン。
楽しい時間のお供におすすめのアイテムがキャンドル。
パーティー中に飾るのはもちろん、ゲストへのお土産としても素敵なボタニカルキャンドルを「メイクミーミー」の山田裕加さんに教えていただきました。

素材感と植物のシルエットを楽しむ

火を灯すと植物のフォルムが浮き上がるナチュラルなボタニカルキャンドル。
中心部分のキャンドルを作ってから、周囲をドライフラワーとパラフィンワックスで仕上げています。

Flower&Material

ドライフラワー各種(オレンジスライス、サンキライ、シナモンスティック、センニチコウ、トウガラシ、ヘリクリサム、ペッパーベリー、フィリカコットンブッシュ、ラベンダー)、パラフィンワックス50g、紙コップ大(205ml)、紙コップ小(90ml)、座金付きキャンドル芯、ウッドピンチ

*パラフィンワックスは加熱するとかなりの高温になるため、取り扱いに注意。完全に溶けた時点で火を止め、固まったら再加熱して使うこと。

 

How to Make

(1)座金付きキャンドル芯の座金が紙コップ小の底に接するようにウッドピンチでまっすぐに固定する。
割り箸でも代用可能。



(2)鍋に火をかけてパラフィンワックスをしっかり溶かして、火を止める。温度が安定するIHの方がキャンドル制作にはおすすめ。



(3)②の温度が下がり、少しとろりとしてきたら、紙コップ小の縁の5mm下くらいまで注ぐ。



(4)③の中心に①を入れて固める。1時間ほどで固まるが、時間短縮のため冷蔵庫で冷やしてもよい。



(5)鍋のワックスが冷えて、表面に膜ができていたら、再度加熱してから、紙コップ大に1~1.5cmほど注ぐ。これが④の土台になる。



(6)④は固まると、キャンドル芯部分が凹むので、平らになるよう、さらにワックスを注ぎ、固める。



(7)⑥がしっかり固まったら、ウッドピンチと紙コップを外し、⑤の中心に入れる。



(8)ドライフラワーは小さくカットし、キャンドルの中心がずれないようにピンセットや割り箸で⑦の隙間に入れる。側面部分は特にぎゅっと押し込む。



(9)すべてのドライフラワーを入れたところ。上部には、キャンドル芯に近いと引火する恐れがあるため、離した配置にする。



(10)ワックスを隙間部分に回しながら注ぐ。底を台などで軽く叩いて、ワックスが全体に行き渡らせる。これを何度か繰り返して固めて、紙コップから外す。



(11)高温に加熱したワックスを用意。⑩の下部を浸し、すぐに取り出す。これをディッピングといい、キャンドルに艶が出る。



(12)キャンドルの上部を⑪と同様にディッピングして、完成。ディッピングには、上部のドライフラワーをワックスで固めたり、側面の余分なワックスを溶かしたりする目的もある。



完成したキャンドル(右)。
左のキャンドルは中心を染料で着色しているので、火を灯すと色が透けて見えます。



教えてくれたフローリスト
山田裕加
make me me[ メイクミーミー ]
東京都千代田区一番町6-22 1F (営業日、営業時間は不定。SNSにて1週間前に告知)
 Facebook:MAKE ME ME 
Instagram:@make_me_me 
http://makememecandles.tumblr.com/


撮影/徳田 悟



 
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