植物生活編集部 植物生活編集部 18ヶ月前

新連載 花いけの勘どころ 


いけばなの心と、花いけの技とは……。
いま、もっとも注目される気鋭の華道家のひとりである、上野雄次さんによる注目の一冊が11月に発刊されます。

いけばなを根源とする上野さんが思う、花をいけるために大切なこと。
花と光の関係、器を意識した表現などを基礎的な技術を含めて紹介しています。

花をいけるために大切なこと。
花を見つめ、向き合うことで、見えてくる自身の心。





上野雄次さんが花をいけるために大切なことを作例と合わせて、伝えています。
自然界の摂理の中で、基礎的な花留めのテクニックも紹介。

床の間に差し込む光に合わせた花のいけかた、器と花の組み合わせ、枝や葉を削ぎ落として生まれる形など、花との対峙の仕方。




◆第1章 花を見つめる/花1種いけ
花をいける/花を見つめる/花との距離/花への価値観/花を擬人化する/日本水仙/椿/ペチュニア/河原撫子/琉球朝顔/姫小百合/蛍袋/小鬼百合/七竃/大金鶏菊

◆第2章 光と花/自然体でいける
光の方向性/床の間の光と位置/光に背く/演出としての光/山茶花/原種系チューリップ/仙人草/フリチラリア/山査子/アネモネ/葛/鳥兜・葛/琉球朝顔 二/秋桜・栗/房酸塊・屁糞葛/チューリップ

◆第3章 器と花/組み合わせを楽しむ
器の選び方/器を知ること/色合わせ/形と色合わせ/褄取草・菫/ラッパ水仙・原種系チューリップ/カンパニュラ・ニンジン/スモークツリー・フランネルフラワー/日本水仙 二/椿・火炎木/秋明菊・石化枝豆/椿 二/百日草/ハーデンベルギア/姫金魚草・万年草/パンジー/フランネルフラワー

◆第4章 重力を意識する/枝や茎を生かす
重力/花いけと重力/エネルギーを可視化する/削ぎ落とす/椿 三/蔓梅擬・アンゲロニア/山芍薬/蔓花茄子/苧環・木通/松・椿/恒春葛/胡瓜/菫/秋桜・葛/ハーデンベルギア 二/蓮/姫金魚草・オクロレウカ

◆第5章 バランス/美しさとおもしろさ
美しさのバランス/おもしろいということ/判断の仕事/花を飾る場所/アネモネ 二/椿 四/紫陽花・仙人草/鶏頭/ウォーターマッシュルーム・カンパニュラ/蓮 二/フリチラリア・葉蘭/薔薇

◆第6章:自分らしい花いけのための技術
一文字/十文字/ワイヤーを使った花留め/高さを出すテクニック/石を使った花留め/器を使ったテクニック/蓋を使う/二つの器を重ねる/二つの器を重ねる 2
 

今後、書籍と並行して、植物生活でも連載が始まります。
ぜひ、お楽しみに。



書 名:花いけの勘どころ―器と色と光でつくる、季節のいけばな
著 者:上野 雄次 
仕 様:B5判、208ページ
定 価:本体2,200円+税
配本日:2019年11月1日(金)



プロフィール
上野 雄次 Yuji Ueno
1967年京都府生まれ 1988年偶然出会った勅使河原宏氏の展覧会に衝撃を受け、華道を学び始める。国内の展覧会での作品発表の他、インドネシアのバリ島やタイなどでも創作活動を展開。2005年より「はないけ」のライブ・パフォーマンスを開始。さまざまな分野のアーティストやクリエイター、パフォーマーとのコラボレーションも多数。国内外ではないけ教室を開催している。2014年Japanese IKEBANA for every season をアメリカにて出版。同書はフランス語、イタリア語にも翻訳され欧州で出版されている。



植物生活ストアもご覧ください!


 
  • すてき 0
  • クリップ
  • 埋め込み

この記事をシェアするには埋め込みコードをコピーしてSNSやブログに貼り付けてください。

この記事のライター

植物生活編集部
植物生活編集部

「植物生活」とは花や植物を中心とした情報をお届けするメディアです。 「NOTHING BUT FLOWERS」をコンセプトに専門的な花や植物の育てかた、飾り方、フラワーアート情報、園芸情報、アレンジメント、おすすめ花屋さん情報などを発信します。

直近の記事

関連記事