植物生活編集部 植物生活編集部 2020/12/08

【週のまんなか、読みたい本】朽ちてなお美しい ドライボタニカル入門



ドライボタニカル・ドライフラワーの魅力を美しい作品写真とともに


そろそろ年末年始の準備がはじまりました。
休暇中に読みたい本として、編集部で一冊選んでみました。
美しい作品写真とていねいな解説で、ドライボタニカル・ ドライフラワーの魅力を余すことなく伝える『朽ちてなお美しい ドライボタニカル入門』です。

いまでは「ドライの植物」というイメージはとても洗練され、お洒落なものになっています。
ドライ化する花材で素敵なフラワーアレンジやリースを作りたい、という人も増えてきています。


写真/高橋郁子

いまならクリスマスの装飾アレンジなどの参考にもなります。



写真/高橋郁子

写真/高橋郁子


ドライボタニカルの魅力は、朽ちてもなおその美しさを保つところにあります。

初めはそれぞれ個性的な形や色の植物たちが、時を経るにつれ、周りと寄り添うように萎み、調和するように枯れ色をまとっていきます。

長きにわたって徐々に変貌する様を愛でるのも、ドライボタニカルの楽しみ方です。




スワッグやブーケ、リース、モビール、ハーバリウム、子どもでもできる押し花、標本など「ドライだからこそ」のアレンジやディスプレイのアイデア、ノウハウが満載。

基礎知識や植物図鑑も充実しているので入門者も安心して読めます。


生花の状態から飾り、時の移ろいとともに徐々に変化する色合いやフォルムを愛でながら、長い期間にわたって楽しめるのがドライボタニカル・ドライフラワーの魅力。

本書では、美しさを保っ たまま植物をドライにする方法から、四季のドライボタニカルや 身近な野草・木の実などを使った作品とその作り方までをていねいに解説。
美しいドライボタニカルの写真の数々を眺めるだけで も癒やされる一冊です。


過ぎゆく時を感じながら、この美しいドライボタニカルの本で楽しんでみてはいかがでしょうか。



【登場作品】
一輪挿し/押し花シール/花びらのサシェ/春色のミニブーケ/ 壁に貼るリース/ドライボタニカルボトル/ラナンキュラスのコ サージュ/アネモネのモビール/スミレの押し花フレーム/ミモ ザのフライングリース/綿毛のフラワードーム/夏の花のビー玉 /スモークツリースワッグ/秋の実の標本/ユーカリづくしのス ワッグ/ツタの編み物/ 360 度スワッグ/キャンドルアレンジメ ント/正月飾り/針葉樹のオーバルリース etc.


詳細はこちらへ
https://www.xknowledge.co.jp/book/9784767828053



【著者プロフィール】
小野木彩香(おのぎ あやか) 夫婦で営んでいる北中植物商店の「花部門」 を担当。都内を中心としたウエディング・ 店舗装飾のほか、イベント出店、教室を行っ ている。草花を使ったスタイリング、独創的 なアレンジメントに定評がある。

【書籍概要】
朽ちてなお美しい ドライボタニカル入門
小野木彩香 著
本体 1600 円 + 税/ B5 判/ 144 頁 ISBN978-4-7678-2805-3
株式会社エクスナレッジ
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