jardin nostalgique jardin nostalgique 2020/12/14

2020年の2つのリース

こんにちは!jardin nostalgiqueの青江です。
12月もあっという間にもう中旬。
明日からは大寒波は来るとのニュースに、
心と着るもの、車のタイヤの準備を整えています。

お店ではクリスマスソングも馴染んできて、
40分のプレイリストを営業中にずっとかけていたら、
次の曲が自然に出てくるくらい、脳内にインプットされてしまいました。

11月下旬から開催していたリースレッスンも無事に全スケジュールを終了しました。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございます。
店頭、動画レッスン合わせると、過去最高人数の方にご参加いただいたように思います。

お店でのレッスンは定員が限られている中で、多くの方がご予約できず
申し訳ない気持ちでいたところ、
動画レッスンでも楽しかった!と言ってくれることに、
とてもうれしい気持ちになりました。

今年のリースレッスンでは、2つのリースをご提案しました。
毎年頭を悩ませるリースのデザインですが、
今年は1つは根本的に新しいもの、
1つはそれと正反対に原点回帰的なものを考えてみました。

まず、今までのボリューミーなリースと違って、
華奢なリースをご提案しようと考えたのがきっかけで生まれた
フェミニンなダブルリングのリース。



レッスンでいつも作成している35cmくらいの直径のリースを
華奢に作成してみたところ、
やや寂しい印象だったので、
じゃあ2つ重ねてみようと思ったのがきっかけでできたデザイン。

せっかくだから、2つ違う印象で!と、
1つは雪景色のように、1つはしっとりとアジサイをメインに、
2つあわせて、季節感がありつつもしっとりアンティークな雰囲気を醸し出すリースにしてみました。

想像していた通り、レッスンで2つのリースを作るのはなかなか大変!
最初の1つに平均2時間。くたくたになって、完成ー!!と喜んだのも束の間、
もう1つの作成にとりかかるという、なんとも塩味なレッスン。

しかも、いつもはボリューミーに!と作成しているリースを
華奢につくるのが意外と難しく、
時に力んでワイヤーコイルを切りつつも、
心はなんとか切れずに作成している皆様を、
とにかく応援していたレッスンでした。

でも、その苦労が報われるのが2つを接続した瞬間です。
みんなの顔が急に明るくなる様子を、自分も嬉しく見ていました。
苦労が大きいと、その分達成感が大きいものですね!


そして、もう1つのリースはトラディショナルな緑、赤、白をベースに、
リースの本来の由来や、色の言われなどをしっかり踏まえて作成したリース・トラッド。



トラッドという言葉の印象が、ブリティッシュトラッドのイメージが強い自分は、
トラッドと言えばチェックでしょ!とばかりに、
ロイヤルタータンをイメージした布地を探して、
それをリースに巻き込むことに。
以前は新宿で購入していたのですが、今年は外出を控えて
2時間以上かけてネットで探し出した生地。
目立ちすぎず、沈みすぎない色合い、そして冬らしい厚手の生地にこだわりました。

今までずっとリースレッスンをしていましたが、
それぞれの色のもつ意味をなぞって、把握して踏まえていったのは初でした。
自分にとっても、とても良いお勉強のきっかけになったレッスンでした。


こうして、リースレッスンは終了しましたが、
お店のリースのオーダーはまだ続いており、
その中で、面白いアイデアが湧いたりしていて、
来年のリースレッスンでやりたいことも決まりました!

そうなると、今終わったばかりなのに、
早くまたクリスマスリースレッスンの日が来ないかなーと、
来年を心待ちにしてしまうのでした。

ぜひ、皆様もお楽しみに!
って、だいぶ気が早いですね(笑)!
 
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この記事のライター

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ジャルダン ノスタルジック、2012年にオープンした東京・神楽坂にあるフローリストの青江、フローリスト/パティシエの加藤が経営する花店。おもちゃ箱をひっくりかえしたような、懐かしくてわくわくするお店づくりをコンセプトにした店内には、青江・加藤が選んだ季節の花とともに、焼き菓子、ハーブティーや花器、フランスのブロカントなどの雑貨が所狭しと並んでいる。土日の15時からは店内の一角でカフェも営業中。

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