植物生活編集部 植物生活編集部 2021/07/28

WEEKEND FLOWER【8月ダウンロード】「素敵な週末」のための花



たとえば、ウィークエンドのテーブルに、花が一輪あるだけで、会話がはずんだり、笑顔が増えたり、心がホッとしたり・・・
季節の花々が、いつか家族の大切な思い出になるかもしれません。
ウィークエンドに家に飾る花を選ぶ、それはなんだか、心浮き立つ “日常の素敵”。
「WEEKEND FLOWER」で ”ていねいな暮らし“がはじまります。

 

8月のWEEKEND FLOWERテーマ

トロピカルムードあふれる花でバカンス気分!
熱帯の花々を飾って心に旅をさせましょう


アンスリウム
モカラ
グズマニア
ストレリチア
フラワーレシピのダウンロード
フラワーレシピの使い方

   

01 アンスリウム







熱帯を代表するサトイモ科の植物。
エナメル質の部分は仏炎苞、中心の棒状は小さな花が集まる肉穂花序(ノーズ)といいます。
シックな濃色や複色系、苞とノーズのコントラストが美しいもの、アレンジしやすいコンパクトサイズの品種が人気。水換えの頻度は少なくてよく、低温に弱いのでエアコンの風に気をつけて。
霧吹きも効果的!


花選びのポイント ~プロはここを見る~

花選びのポイントは、花傷の無いものを選んでください。
水の中に飾っても、半年持つこともあるほど長持ちする花です。
 

花ケアのポイント ~お花屋さん必見~

10度以下にすると低温障害が起きますので、冷蔵庫に入れる場合は注意が必要です。
これは、クルクマ、バンダも同じです。
また、ミラクルミスト、フィニッシングタッチ、フラワーベールBA+等のミスト商品の効果も同じく高いです。
額は非常にデリケートで傷が付きやすいので、扱いは丁寧にしましょう。



 

02 モカラ



 


バンダ属など3種のランの長所を活かして育種された人工交配種で、アジアンオーキッドの集大成。
トロピカルな色彩、暑い時期でも花持ち抜群な点も魅力です。こまめに水換えを行ない、飾る際は果物や線香の煙から遠ざけて。
万が一花に元気がない場合は、茎を切り戻してから深水に花ごと浸してください。30分くらいで元気になります。


花選びのポイント ~プロはここを見る~

花選びのポイントは、とにかく花が瑞々しいものを選びましょう。
また、8℃以下で管理しますと凍傷をおこしますので、低温管理の場合は注意が必要です。
 

花ケアのポイント ~お花屋さん必見~

ランの中でもバンダ属が最もエチレンの影響を受けやすいので、モカラはバンダの交配品種でもありますからエチレンの影響を意識して下さい。
産地ではSTSによる前処理(茎から飲ませる方法)ではなく1MCP(1-メチルシクロプロペン)処理が主です。
これは外からの処理の方が効果が高いからです。
水上りは良い花ですが、通常の水よりもぬるま湯を使用し、抗菌剤を使用すると水下がりしにくくなります。
その際花全部を水に沈める方法も効果的です。
水が上がったらミラクルミスト、フィニッシングタッチ、フラワーベール等のミスト商品を吹きかけると日持ちが伸びます。
店頭でも切花栄養剤を使用しましょう。




 

03 グズマニア






熱帯アメリカがルーツのパイナップル科の花で、主に観葉植物として人気。
切り花で流通するグズマニアは主にフィリピンから輸入され、花に見えるのは苞で、鮮やかなトロピカルカラーが魅力です。
アンスリウムやラン同様に日持ちがよいので、夏のインテリアにおすすめ。
樹液で水が汚れやすいので、こまめに水換えするとよいでしょう。
 

花選びのポイント ~プロはここを見る~

花選びのポイントは、葉の先が焼けていない綺麗なものを選びましょう。
冬場の低温にはご注意を。


花ケアのポイント ~お花屋さん必見~

水上りは良い花ですが、水が汚れやすく茎が腐れやすいので、抗菌剤を使用すると良いです。
花用の抗菌剤としては、クリザール社のCVBN、フローラライフ社のPRG100などがお薦めです。




 

04 ストレリチア







南アフリカ原産。英名で“Bird of paradise”と称され、ユニークで堂々たるシルエットが美しく、一種で飾っても絵になります。
クチバシのようにとがった花先が傷んでいないものを選び、飾る際は切り戻しをして切り花栄養剤を使用し、萼のなかの花が出てきやすいようにします。
花は乾燥に弱いので、霧吹きをかけるとよいでしょう。


花選びのポイント ~プロはここを見る~

花選びのポイントは、花痛みのないものを選んでください。
特に花の先が尖っており、花痛みしやすいので注意が必要です。
 

花ケアのポイント ~お花屋さん必見~

単子葉類の花なので水揚げは空切りで良いです。
花はとても乾燥に弱いので湿度の高い所で管理すると良いですが、温度が低すぎると日持ちしません。
15度くらいのキーパーが良いでしょう。
花や額にBA剤のスプレーをかけても日持ちが良くなります。



フラワーアレンジ・スタイリング、フラワーレシピ/小川典子(一般社団法人花の国日本協議会)、小林礼(la neige)

取材協力/薄木健友(フルーロン花佳)、宍戸 純(株式会社大田花き)、藤井 大(株式会社京橋花卉)

花持ちに関する情報提供協力/クリザール・ジャパン株式会社、パレス化学株式会社、Floralife

 

Download

お客様向け店頭ツールが、無料でダウンロードできます。
大きさは3種類。
 

四つ切りタイプ 1/4サイズ



ダウンロード(PDF)

コンパクトで場所を取らない四つ切りの配布ツールです。花束につけるギフトカードにもぴったり。
 

二つ切りタイプ 1/2サイズ



ダウンロード(PDF)

2等分に切って使える二つ切りタイプです。小さなノートサイズの配布ツールに使えます。


ノーカットタイプ A4サイズ



ダウンロード(PDF)

A4サイズの紙、もしくは縮尺して、B5などの用紙に印刷すればカット不要で使える便利なツールです。大きく印刷すればお店の壁に貼って、POP代わりにも活躍します。


写真はサンプルです


花を長く楽しむ方法や、飾り方、花材の合わせ方など、アレンジの情報が1枚のシートにまとめられています。ダウンロードも、使用も、完全無料です。
プリントアウトして配るもよし。POPにもよし。大きさは、1/4サイズと、1/2サイズと、1枚サイズの3パターン。お店で使いやすい大きさを選んでダウンロードしてみては?



紙に印刷してハガキサイズにカットすれば配布用ツールに。



大きいサイズを印刷してパネルに貼れば店頭ポップに。



硬めの紙に印刷すれば、花束につけるカードに。
1つのファイルに、今回紹介した4つのレシピが入っています。

「WEEKEND FLOWER」という“コトの提案”を言葉から新たな文化の創造へ

「WEEKEND FLOWER」は、“WEEKEND(ウィークエンド)”という言葉が持つ、ワクワク感、家族や自分へのご褒美感を大切にしながら、花と過ごす心豊かな週末のひとときが「きっかけ」となり、ご自宅に花を飾る習慣が日本にも根付いてほしい、四季のうつろいと共に暮らす文化を再び甦らせたい、と考えています。
季節の花を飾る“日常の素敵”=WEEKEND FLOWER

を花店から発信し年間52週の商品や売り方の提案に変化を持たせてみませんか?

WEEKEND FLOWER公式HP
http://www.floweringjapan.com/weekendflower/


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「植物生活」とは花や植物を中心とした情報をお届けするメディアです。 「NOTHING BUT FLOWERS」をコンセプトに専門的な花や植物の育てかた、飾り方、フラワーアート情報、園芸情報、アレンジメント、おすすめ花屋さん情報などを発信します。

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