植物生活編集部 植物生活編集部 2021/07/29

連載 フラワークッション|花束のボリュームアップ、花持ちアップを実現する「フラワークッション」の技法|永塚慎一

少量の花で大きなボリュームを見せる技。
花と花の摩擦を抑えて、花束自体の持ちをアップさせる技。
いわゆる、いままで「アンコ」と呼ばれてきたもの。
これらを「フラワークッション」としてテクニック化してみました。



このフラワークッションのテクニック化を教えてくれるのは、これまで、「枝物や葉物、実ものをフラワーデザインでどう使うか?」を多くの書籍で発表し、アレンジメントのアウトラインと錯覚線をまとまた「アクセントライン」理論など実用的な技を理論化してきたフラワーアーティストの永塚慎一さん。



植物生活では、初心者や上級者の区別なく、だれでも学べる、誰でもすぐできるフラワークッションの技法を連載します。
 

フラワークッションの種類

技法の種類はいくつかに分類されます。

巻いて使う/変化させて使う/まとめて使う/花を使う/枝物のステムを使う/異素材を使う

これらのテクニックはどのように纏まっていくのでしょうか。
毎回動画と合わせてご覧いただければと思います。
 

第1回 巻いて使う

ドラセナは花束の丈により作り方が異なります。長いバージョン、短いバージョンなど、違うクッションをドラセナでつくる工程を知りましょう。



一枚一枚はこのように作り上げていきます。



このようなバリエーションを作っていきます。



クッションをこのように配置していきます。




教えてくれた人
永塚慎一 Shinichi Nagatsuka

1971年神奈川県横須賀市生まれ。数々のフラワーデザインコンテストにて入賞・優勝。農林水産大臣賞、県知事賞など受賞多数。ニューヨークフィルハーモニー来日公演、ダライラマ法王来日式典装花、APECフィリピン大統領歓迎式典装花、Jリーグキックオフレセプションパーティ装花など、あらゆる分野で装飾を手がける。現在、Nフラワーデザインインターナショナル主宰を務める。
2006年ー2011年、月刊『フローリスト』にて、枝物や葉物をテーマにした連載を担当。独自のフラワーデザイン理論(Nスタイル)を打ち立て、後進の指導にも力を入れている。

Nフラワーデザインインターナショナル公式
http://n-fds.jp/nfdi/
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