jardin nostalgique jardin nostalgique 2021/09/14

お店を顧みる夏期休暇と秋の営業再開。

9月8日から、秋の営業を再開しました!

一か月ぶり以上の市場。
すっかり休みに慣れてしまって寝つきが悪く、
早起きしたらかなりの寝不足状態にはなりましたが、
やはり市場について花に囲まれるとシャッキリ!
秋のすっと背の高い草花を見ていると、
自分もすっと背筋も伸びて、テキパキ仕入れできました!

お店に来てくださるお客様はみんな久しぶり(笑)。
この状況の中なので、また元気にお会いできることが、
ただただ嬉しく、たわいもないお話に花が咲く一週間でした。
そんな時間がとてもうれしく。

夏期休業期間はやはり身動きがとりづらい毎日で、
大きなイベントもありませんでしたが、
読書をしたり映画を見たりする中でいろいろな発見もあり、
とても有意義だったように思います。

ゆったりした時間の中で、
もうすぐ9年目になるお店のことを深く考える時間を持てました。
今のお店の様子は自分がやりたかったお店に近づいているかなー。
今持つべき目標は何だろう。と。

お店に来てくれた方にお花やお菓子で幸せな気持ちになってほしい。
わくわくした気持ちでドアを開けてお店に入って、
滞在した後、またドアを開けてお店を出る時に、来てよかったーって思ってほしい。
そう思ってオープンしたお店。

みんながいつでも立ち寄れる、「お店」という形にこだわってきたのは、
こうして気軽に立ち寄ってもらいながら、商品だけではなくて、
嬉しい気持ち、楽しい気持ちを持ちかえってほしいからだなーと、
しみじみ思い出したのでした。

ここ数年を顧みると、毎日があまりにも急ぎ足で慌ただしすぎて、
少し描いていた理想と違う場面があったように思います。
やはり時間に追われたりやることが山積みだと、
疲労してしまったり、それをこなすことが第一になってしまいます。

これではいけないなーと思って、お店として具体的な対策をするため、
前向きな変更として、営業時間の短縮を決定しました。
今まで営業日は11時~のオープンでしたが、
10月から平日は12時~、土日は11時半~のオープンとさせていただくことに。

この、朝にいただく1時間で、
極力お店としてやらなくてはならないことをみんなでしっかり進めて、
お店がオープンした時は、いままでよりゆったりした気持ちで営業に集中できればと思います。

営業時間は短くなりますが、
その分お越しくださった皆様に「嬉しい!楽しい」を感じてもらえるように、
スタッフ一同で改善に取り組んでいきたいと思っています。


とても面白いなーと思ったことがあって、
昨年から年1回だけ、ある大学の非常勤講師として
おこがましくも花屋さん代表的な立場で
フラワービジネスのZOOM講義をさせていただいているのですが、
学生の皆様からのレポートで、
「アミューズメントパークのような花屋さん」
という表現があったのです。

お花屋さんはジェットコースターもお化け屋敷も無いけど、
笑顔で迎えてくれるキャストに魅力的なお花があれば、
小さな空間だけど十分、
みんなにわくわくや幸せを提供するアミューズメントパークになるなーって。

大袈裟だけど、お客様にディズニーやUSJに行くような気持ちでお店に来てもらって、
お花やお菓子を介したコミュニケーションで、
「あー、楽しかった!」って、暖かい気持ちで帰ってもらえたらいいなー。

なんてことを考えて、秋からまた心機一転がんばってまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。


あれ、ちょっとお花の話が少なすぎ!?
ということで、最後になりますが、
先日までに開催した動画レッスン。
秋のフラワーカーペット!のブーケの写真です。
このブーケの上でごろごろしたーい!!ですね!






 
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この記事のライター

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ジャルダン ノスタルジック、2012年にオープンした東京・神楽坂にあるフローリストの青江、フローリスト/パティシエの加藤が経営する花店。おもちゃ箱をひっくりかえしたような、懐かしくてわくわくするお店づくりをコンセプトにした店内には、青江・加藤が選んだ季節の花とともに、焼き菓子、ハーブティーや花器、フランスのブロカントなどの雑貨が所狭しと並んでいる。土日の15時からは店内の一角でカフェも営業中。

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