どういったテーマで
しろくま生花店の細根です。
秋はあっという間に過ぎようとしてますね。
市場の切り花はクリスマスシーズンの物が、かなり増えて
モミの木、コニファー類の枝ものなどが多く見られます。
うちの店でも、クリスマスとお正月の準備を同時進行で進めていて
昨年のデータ(自分で残した簡単なものですが)を
じっと睨みつつ、資材など発注しつつを繰り返してます。
さて、話は変わって
先日、飛び込みでブーケの注文を頂いたお客さんから
その完成したブーケを受け渡した際
「これはどういったテーマで束ねたんですか?」と質問が。
(テーマか、、、、)と、
普段は、特に飛び込みの場合は特に、お客さんをお待たせしているという事もあり
基本的に色合わせ主体で、ササッと選んでしまうことがほとんどで
ちょっと答えに困ってしまったのですが
いつも、どういう考えで花を選んでるか
「季節を感じられるものを用意出来たらと思って
仮に、この花束を持って写真を撮った時
後から写真でも花でも見た時、
あ~この季節だったなって思い出してもらえるような、
心に残るようなものをお届けしたいなと思ってます」
みたいな感じをお答えして、難を逃れました(笑)
けど、こういう質問をもらって
漫然と作ってるだけじゃダメだよなと
改めて、年末に向けて気を引き締めてもらった感じです。
秋はあっという間に過ぎようとしてますね。
市場の切り花はクリスマスシーズンの物が、かなり増えて
モミの木、コニファー類の枝ものなどが多く見られます。
うちの店でも、クリスマスとお正月の準備を同時進行で進めていて
昨年のデータ(自分で残した簡単なものですが)を
じっと睨みつつ、資材など発注しつつを繰り返してます。
さて、話は変わって
先日、飛び込みでブーケの注文を頂いたお客さんから
その完成したブーケを受け渡した際
「これはどういったテーマで束ねたんですか?」と質問が。
(テーマか、、、、)と、
普段は、特に飛び込みの場合は特に、お客さんをお待たせしているという事もあり
基本的に色合わせ主体で、ササッと選んでしまうことがほとんどで
ちょっと答えに困ってしまったのですが
いつも、どういう考えで花を選んでるか
「季節を感じられるものを用意出来たらと思って
仮に、この花束を持って写真を撮った時
後から写真でも花でも見た時、
あ~この季節だったなって思い出してもらえるような、
心に残るようなものをお届けしたいなと思ってます」
みたいな感じをお答えして、難を逃れました(笑)
けど、こういう質問をもらって
漫然と作ってるだけじゃダメだよなと
改めて、年末に向けて気を引き締めてもらった感じです。
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この記事のライター
細根 誠
1976年静岡県生まれ、1998年東京農業大学国際農業開発学科卒業。と同時に歌手?としてデビュー。2000年惜しまれつつも?解散。渋谷のクラブ「青い部屋」でバーテンに。2001年突然花屋になろうと思う。その後、熊本県益城町の「倉本園芸」、静岡県函南町の「フローリスト花咲」で修業後、独立。2009年東京・新宿区牛込柳町に「しろくま生花店」開店。