植物生活編集部 植物生活編集部 57ヶ月前

異国情緒たっぷり!モロッカンなラナンキュラス

異国情緒たっぷり!モロッカンなラナンキュラス

 
西アジアやヨーロッパ東南部、地中海沿岸が原産地のラナンキュラス。
数あるラナンキュラスの中でも異国情緒溢れるシリーズをご紹介します。
一般的なラナンキュラスは、花びらの中にめしべがあり、
その存在が目立つことはありません。
ですが、今回紹介するモロッコシリーズでは、
花の中心からめしべが顔をのぞかせるのが特徴です。

特に上の写真の品種
イドリスは、めしべの存在感がすごい!
他の品種も、八重咲きの品種に比べると
シックな花びらとの大きなめしべが印象的です。

シャウエンは
もしゃもしゃとした花びらが独特。
中心のめしべとの黒と合わせて
モードな印象を受けます。

エルフードとサティは
花びらの先に色が入っていて
なんだかエキゾチックな雰囲気。

またモロッコシリーズは
めしべ以外にも
花びらがちりちりと縮れているものや
八重咲きよりも花びらが少なかったり、短かったり、
色も混じったりと
とにかく個性的!
モロッコといえば、アフリカ大陸でありながら、ヨーロッパの文化の影響を大きく受けた国。
それぞれの個性が異国情緒なネーミングともピッタリ。
今回の4品種以外にもモロッコシリーズのラナンキュラスはありますので、
ぜひぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。
 
 
 

 
text & photo 月刊フローリスト 撮影/岡本譲治

 
 
Flower
ラナンキュラス 学名:Ranunculus asiaticus
キンポウゲ科 キンポウゲ属
原産地 西アジア~ヨーロッパ東南部、地中海沿岸原産
国内の主な生産地 長野県、宮崎県 ほか 
 
教えてくれた人
櫻井純子 Junko Sakurai
琉球大学農学部生産環境学科亜熱帯動植物学講座昆虫学研究室卒業。東京・大田市場、フラワーオークションジャパン入社後、女性の切り花営業のパイオニアとして活躍。2002年青山フラワーマーケットを運営する株式会社パーク・コーポレーションへ入社。切り花や鉢物の仕入れ、フェア企画、物流など多岐にわたり手がける。2008年「Flow」設立。ライター、編集、生産地や花店、植栽などのアドバイザーとして活動中。
http://www.flow-jp.com/



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