深掘り! 大人気の壁飾り「スワッグ」、大特集
スワッグのある生活
いま、スワッグが人気です!
壁飾りとしては、リースも人気ですが、
束ねるだけの手軽さや、ドライフラワーになっても可愛らしい
その姿から、多くのインテリアなどに取り入れられています。
メディアにもたくさん掲載され、SNSにも本当に多くアップされています。
でもスワッグって、ただ束ねて逆さまにすればいいだけなの?
スワッグってそもそもどこの文化なの?
そのあたりは、ネット上にはなかなか書いていません。
それどころか、胡散臭い情報ばかり。
じゃあ、プロのお花屋さんや、マイスターに聞いてみようじゃありませんか!
今回は、大人気の壁飾り「スワッグ」を深掘りします!
お花屋さんにつくってもらいました
さあ、まずは、お手本ということで。
プロのお花屋さんに、おしゃれなスワッグをつくってもらいましょう。
特別なスワッグを。
記事はこちら→ アンティークな春の花をつかったドライフラワースワッグ
制作:PURO BLANCO プーロブランコ
上品な大人の女性に贈るスワッグは繊細でいてナチュラルすぎない春の花のドライフラワーがぴったり。
記事はこちら→ 繊細な草花でノスタルジックに
制作:duft ドフト
むき出しの球根が小さな玉ねぎのようでキュート!
さあ、本格スワッグを作ってみよう!
それでは、最高に素敵な、「自分だけのスワッグ」作ってみませんか?
束ねて吊るしてグリーンスワッグ!
記事はこちら→ 春のはじまりに、壁を彩るミモザのスワッグをつくろう。
基礎的なこと、「マイスター」に聞いてきました
マイスターに習う 春のスワッグレッスン。
ドイツの花店に長く勤務し、
数々の壁飾りやドア飾りを制作した経験を持つ
ドイツ国家認定フロリストマイスター髙智美乃さんに、
簡単でアイデア溢れる
スワッグの作り方を教えてもらいました。
記事はこちら →
[01] 香る葉物がメインのベーシックスタイル。日本での定番スワッグ。
[02] ワイルドフラワーが 主役のリース風スタイル
[03] 季節の自然のイメージを取り入れたスワッグ
フレッシュな生花はもちろんのこと、
香りのよいユーカリやラベンダー、ドライ素材などもおすすめです。
すごく華やかな飾りではないけれど、
何となく部屋に飾りたくなるような自然な形が魅力です。
さてさて、では「スワッグ」ってなんだろう?と調べてみると
ドイツ語で「壁飾り」という意味の言葉、なんて答えが返ってきます。
本当に? スワッグってそもそも何?
調べてみると、けっこうバラバラな答えがウェブ上にあります。
みんな信用ならないものばかりですね。
そこで、専門の研究家に聞いてみました。
スワッグって何?どこから来たの?
これが本当の「スワッグ」の歴史
[01] スワッグって?
[02] フェスツーン、ガーランド、スワッグ
[03] キリスト教とスワッグ
最後に、スワッグが素敵、お花屋さんピックアップ
最後に、いままで植物生活が記事で取り上げた
スワッグが素敵、お花屋さんをご紹介いたします。
うかがったお花屋さん
nii-B ニービー
円熟した優美を楽しめるお花屋さんのおしゃれ空間 [岐阜]
ririnono リリノノ
ずっと眺めていたくなるお花屋さん [兵庫]
これからも素敵なスワッグ生活をお楽しみください!
text 植物生活編集部
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この記事のライター
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