植物生活編集部 植物生活編集部 31ヶ月前

それぞれのスタイルで魅せるバラ。その魅力と花束にした時の表現方法

優美なバラの世界へようこそ

色、形、香り、さまざまなバラ。
ここでは、
バラを使った作品をご紹介します。
花束、アレンジメント、投げ入れ。
ため息がこぼれるほど優美な世界をお楽しみください。
さて、あなたはどの作品がお好き?
 

コーラルとパープルのグラデーション


がっしりとしたメモリーレーンと、ふんわりとしたKIZUNA、2種類のバラを合わせました。
淡く上品なパープルとチャーミングなコーラルピンクの優しい花色のグラデーションが、
フランスの伝統色「グーミエ」をイメージした壁の色にマッチしています。
街路樹でよく見かけるアベリアも切り花として取り入れ、バラの魅力を引き立てて。
制作 /青江健一
 

調和を奏でる花束


バラの明るい黄色を中心に、フレッシュなイメージでコンパクトにまとめた花束です。
かわいらしくなり過ぎないよう、ブラウンのルドベキアなど少し落ち着いた色みも加えました。
バラの存在感はありつつも、オーケストラの一員のようにほかの花と協調しているので、
全体として調和のある印象に仕上げています。
制作/加藤孝直
 

秋の収穫を詰め込んで


丸い形のバラに合わせたのは、あふれんばかりの実もの。
ダークレッド、ブルー、グリーンと多様な実もののツルリとした光沢と、バラのマットな花弁の質感の対比が、
バラを一層柔らかに見せています。
たわわに実った果実を庭から収穫して、バスケットに入れたようなイメージで制作しました。
  制作  /加藤孝直

ロマンチックでクラシカルな花束


柔らかなベージュに少しピンクがかった希少なバラ”イヴ”が主役の花束。
イヴの持つまったりとした品のあるカラーを生かす生かす色合わせとして、
グリーンとともに紫やピンクをあしらいました。
エレガントな淑女に贈りたい、ロマンチックでクラシカルな花束です。
 

主役のバラたちをご紹介
















text & photo 月刊フローリスト 撮影/野村正治
 
教えてくれたお花屋さん
青江健一 Kenichi Aoe
2004年大阪府立大学大学院 農学生命科学研究科修了。卒業後、株式会社小田急ランドフローラ入社。2008年には渡仏し、アンジェ地方のフローリスト養成校ピベルディにおいて「花屋開業コース」修了。その後パリの4軒のフローリストで研修。2010年の帰国後はアトリエを主宰し活動した。シャンペトルを軸にロマンチックな要素を加えた、光や風を感じるデザインが得意。

加藤孝直 Takanao Kato
2001年テクノホルティ園芸専門学校修了。在学中、第38回技能五輪全国大会 フラワー装飾部門銅賞受賞。修了後はオランダ人フラワーアーティストEdwin R. Molenaar氏のマネージャーを務める。2003年埼玉に花屋「笑幸香」開店、06年には夢だった花とお菓子の店を実現させるため一時閉店し、菓子店に勤めた。2009年花の流通や業界の動向を学ぶべく大田市場仲卸に勤務。

jardin nostalgique [ジャルダン ノスタルジック]
東京都新宿区天神町66-2  1階 
http://www.jarnos.jp/  



 



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