植物生活編集部 植物生活編集部 64ヶ月前

やってみた!|ミニダイコン栽培[2]

5日目・芽が出た!

いただき物のミニダイコン栽培セット。
マニュアルに沿ってタネをまいてみました。
「タネまきから発芽するまでは、
土を乾かさないように!」ってことで
毎日ヒヤヒヤしながら土の表面とにらめっこしていたのだけれど、
幸いにも? タネまきの日以降は曇りの日が多くて、
土が乾く前に、無事に発芽してしまいました。
さて、「発芽まで」は、土が乾かないことが
「幸いにも」なんだけれども、
発芽した芽ががっちり育つためには

日の光 土が乾くこと

…が不可欠です。
植物が育つときに水も不可欠なのに、
「土が乾くこと」も不可欠って
ちょっとわかりにくくないですか?
植物が育つときに、
水と同じぐらい、根に欠かせないのが、空気なんです。
土が乾くと、その粒子の間に空気が入り込み、
根は空気を得ることができます。
もし土が乾かずにずっと水浸しだと、
根は、空気を得ることができず
酸欠のようになって弱ってしまいます。
もちろんカラカラに乾かしすぎてしまえば、
今度は水不足になって枯れてしまいます。
だから、土の乾きリミットを、知っておくことがとても大切。
そのリミットを視覚的に表したのが、
「土の表面が乾いたぐらい」というわけです。
さぁ、発芽までの「乾かさない」から、
「乾いたら水やり」に水やりぐあいが変わります。
うまく対応できるかな。

10日目・ふたばがしっかりしてきた

発芽を確認してから5日ほどたったら、
ようやくふたばらしい形に見えてきました。
緑色が濃くなって、
元気いっぱいな様子です。
タネまきのときにパッケージの縁を折り返したのだけど、
こうして写真に撮ってみると、
縁までの高さが、ちょっと高すぎるように感じました。
ふたばの株元に湿気がこもると
傷んだり、ひ弱に育ってしまうから、
もう少し深く折り返してみることに。

14日目・本葉がピョコっ!

パッケージの縁を深く折り返したので、
土と株元によく日が当たり、
土も乾きやすくなりました。
そのおかげか、急激にしっかりし始めて、
待ち遠しかった本葉が出てきました。
柔らかくて美味しそうな本葉です。

【本葉が出てきてからのポイント】

風通しのよい日なたに置きましょう。 土の表面が白っぽく乾いてきたら、パッケージの下部に開けた穴からにじみ出てくるまで、たっぷり水やりします。 水やりは、葉の上からかけるのではなく、土にかけましょう。 水やりは、午前中に行うこと。午後に水やりすると、湿気がこもりやすくなります。 柔らかい葉はナメクジなどに食害されやすいので、夜間は室内に取り込むとよいでしょう。


さて、本葉の数がどんどんふえていきますように。

【使用したもの】
「びっくり大根 小太りくん 袋栽培セット」http://hanagokoro.co.jp/btoc/product/15126 (花ごころ)


text & Photo ウチダトモコ

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