植物生活編集部 植物生活編集部 49ヶ月前

ブライダルのトレンドを取り入れ ナチュラル&シックに

ナチュラルグリーンが好きな若い人に

関西屈指の高級住宅地、兵庫県芦屋市の花店
「フロリステリア ブロタール」のオーナーフローリスト
坂本卓也さんに、お店で人気の花束を
作っていただきました。
 
こちらは、ナチュラルスタイルのウェディングで人気のグリーンブーケ。
野で摘んだような花材を集め、風が通る雰囲気に束ねたそうです。
20~30代の花や植物が好きな人に向けて。
ラッピングをした状態ではコンパクトに見えますが、
ほどいて花器に生けるとふんわりと広がるところもサプライズ。
ハゴロモジャスミンが贅沢な動きを作っています。

 

エレガントな大人の女性に贈る


40代以上のおしゃれな女性に向けたギフト。
ラナンキュラスとスイートピーがメインですが、
紫のものを選び、
少し個性のある副花材を合わせることで
甘さをおさえた大人の雰囲気に寄せています。
同じトーンのシルバーブルー系のグリーンを
たっぷりと組み合わせて、全体に深みを出しました。

 

店名はスペイン語で、「フロリステリア」は「花屋」、
「ブロタール」は「花が咲く・芽吹く」という意味だそう。
命名についてオーナーフローリストの坂本卓也さんは、
「フランス語や英語を避けること、他の店との違いを出したかった」
と語ります。
坂本さんは大学時代に華道家元池坊と出会ったことがきっかけで、花の道へ。
神戸の大手花店に約10年間勤務し、
ショップ運営から仕入れの管理、ブライダル事業統括など幅広い経験を積んだそう。
現在は、年間300件近くを手がける得意のブライダル装飾を柱としながら、
小売とフラワーレッスンを行っています。
目の肥えた芦屋住民に支持されている理由については、
「挙式披露宴のために仕入れた上質な花を、
常に良心的な価格で提供できるのが当店の強みでしょうか」
と話す坂本さん。
ブライダルでの花の流行をいちはやく小売にインストールさせ、
幅広い用途で利用してもらえる、
〝使いやすい店〞でありたいと考えているそうです。

 









text&photo 月刊フローリスト 撮影/タケダトオル 

伺ったお花屋さん
Floristeria Brotar [フロリステリア ブロタール]
プロフィール:店はオーナーフローリストの坂本さんと、コーディネーターの望月香都葉さんの2人で運営。望月さんは、一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合協会が認定する、テーブルウェアスタイリスト資格の西日本エリア唯一の取得者。花を含めた空間コーディネートができるという強みを生かし、業務の幅を広げている。
兵庫県芦屋市津知町11-14
http://www.brotar.jp
 
 
 

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