植物生活編集部ライター 植物生活編集部ライター 22ヶ月前

定番花材で和風な正月飾りの作り方

さまざまなライフスタイルがある現代だからこそ、どんな生活空間にも映えることは大切です!ダイオウショウの力強いグリーンはどんな空間も魅力的にしてくれます。


[SENBUN/東京・板橋]さんに教えていただきました!

シンプルでモダンなお正月飾りを作ってみましょう!



Flower

ダイオウショウ 2本/イナホ 10本

Material

水引(金ラメ) 35本/水引(白) 50本
和紙(5×10cm) 2枚/半紙(5×10cm) 1枚
#24地巻きワイヤー
 

How to make


1.水引(金ラメ)25本を束ねて強めに遊びがないように中心から強くねじっていきます。両端10cm程度はそのままにします。


2.1をねじり終えたら中心に輪を作ります。水引の足を外側へ引っ張りながら3、4回ねじります。ねじり終えたら輪を持ってゆるまないようさらに強くねじります。


3.2の水引の外側から1本を取り、編み終わったところをしっかり結び留めます。水引(白)50本で同じものを作ります。


4.ダイオウショウの葉を根元から外し、長めの葉のみを200本ほど用意します。根元につく余分な皮はカットします。根元を下にして、軽く落として長さを揃えます。


5.きれいに揃ったら、束のままスパイラル状にし、全体の半分程度の長さのところでワイヤーでしっかり巻き留めます。



6.ダイオウショウを手でしっかりと抑えながら、花バサミで葉先を数回に分けて丁寧にまっすぐカットします。カットしたほうを下に向けます。


7.3に水引(白)を重ね、5の結んだ部分に沿わせ、交差部分(矢印)に#24地巻きワイヤーを差し込み、水引(金ラメ)の間を通しマツに固定します。



8.水引(金ラメ)の手前に垂れている足の片方をねじりながら、白と金ラメの水引の間に通します。



9.8の水引(金ラメ)をもう一度、8同様に同じ場所に通し、強く引くと、水引(金ラメ)が2重の輪になります。



10.9の巻き終わった足をねじり、端をワイヤーで留め、ダイオウショウの後ろでワイヤーの足を広げてダイオウショウ全体に水引ごと巻きつけて固定します。



11.水引(金ラメ)10本を揃えてしっかりとねじったものを用意します。8、9で巻きつけた輪の間に通します。



12.11の端を持ち、後ろで結び留めます。


13.結び留めている様子。水引は交差させてからしっかりと縛り余分に長い部分はカットします。



14.水引の垂れている足の部分を手で広げて、金ラメと白の水引の足がきれいに揃うようにカットします。



15.ダイオウショウの束に、根元を下にしたダイオウショウを1本差し込みます。



16.穂から5cm程度の長さでカットしたイナホを10本束ねて9で巻きつけた水引の間に通します。



17.5×10cmの和紙2枚をそれぞれ手でゆっくり伸ばし、素材感を出します。



18.ワイヤーや水引を留めている部分を隠すようにグルーガンで和紙1枚を貼り付けます。



19.半紙に新年の挨拶を書き、もう1枚の和紙を重ねて、ダイオウショウの間に差し込み、完成です!



Point
水引はマツに固定してからもしっかりねじると形が固定され仕上がりが美しくなります。


Point

半紙に書く言葉を変えたり、柄のある和紙を使ったりとアレンジを手軽に楽しめます。


教えてくれたフローリスト
太田 文子 Ayako Ota

フラワーデザイナー、プロップディレクター。つちやむねよし氏に師事。エクステリアデザインなど建築関連の職種を経て2005年独立。「センブン」主宰。

SENBUN[センブン]
東京都板橋区大谷口上町27-2石坂ビル1F 

senbun.com

facebook:@senbunhanatodesign/
Instagram:@senbunhanatodesign


撮影/三浦希衣子
テキスト/フローリスト編集部
月刊フローリスト掲載(2017)
 

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