ハーブを使おう!造形の美に向き合ってみよう!
細根さんが提案するのは、ハーブをつかった造形的なデザイン。食において、ハーブがフレッシュ、ドライの両方で活躍するところから着想を得ています。
[Point]
ドライのアーティチョークを器として利用し、中心にフレッシュのハーブをアレンジ。アーティチョークのフォルムを生かすため、花は短く生けます。[Flower&Green]
スカビオサ、アゲラタム[Herb]
ラベンダー、アップルミント、ローズゼラニウム、ローズマリー、アーティチョーク(ドライ)注目のハーブ:ラベンダー
庭のハーブや花、グリーンを摘んで、さっと束ねたようなナチュラルなブーケです。アレンジとは正反対のベクトルで造形美を魅せています。
[Point]
ざっくりとしたグルーピングを意識しつつも、作り込みすぎないようにして、ハーブの持つナチュラルな空気感を残します。[Flower&Green]
セファロフォラ・アロマティカ、オダマキ、トリフォリウム‘ピンクパンサー’、コロニラ・バリエガータ[Herb]
ディスコロールセージ、チョコレートペパーミントゼラニウム、キャンディミント、ローズマリー注目のハーブ:ディスコロールセージ
教えてくれたフローリスト
細根 誠 Makoto Hosone
しろくま生花店
東京都新宿区市谷柳町11 伊藤ビル101
4690.in
Instagram:@4690hanaya
Instagram:@shirokuma_seikaten
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この記事のライター
植物生活編集部ライター
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