莉花 莉花 2019/01/14

植物採集 in ベトナム 前編 Place to visit for plants.

訪れたい場所 Vol.2 ベトナム ダナン・ホイアン編 
Place to visit for plants.



寒い時期、旅に出るなら南国ベトナム

次の新年を迎える場所は暖かい国にしよう。そう思い立ってベトナムへ旅立ちました。
行き先はダナン・ホイアン・フエ・ホーチミン。
【植物採集】Vol.2 はベトナム ダナン・ホイアン編です。

ベトナムと言えばハノイとホーチミンが2大観光地として有名でしたが、最近では中部のダナン・ホイアン・フエも日本で人気が出てきています。。

自然豊かで料理も美味しく、物価もまだまだ安い。
日本から約5時間で行けるベトナムはゆったり過ごす最高のリゾート地。
新興国ならではのエネルギーも感じさせてくれます。
ここベトナムで、どんな植物に会えるのでしょうか…



ベトナムの気候は南北で違う

南北に長いベトナムの地形。北部は亜熱帯性気候で四季があり、南部は熱帯モンスーン気候で乾季と雨季にわかれています。 
訪れた12月下旬~1月上旬は中部のダナン・フエでは雨季。
ホーチミンでは乾季となり二つの季節を楽しむことができました。
中部は3月から8月が乾季なので、海で泳ぎたいという方はこの時期がよいですね。
海の色も鮮やかで雨季とは全く違って見える。ようですが…この哀愁漂う感じが私はお気に入り。



雨季のダナンはゆったりとホテルに滞在

観光名所に行くばかりが旅の楽しみではありません。
雨季と言っても、ずっと雨が降っているわけではなく気まぐれに曇ったり時折日差しが差し込みます。
雨の音を聞きながらテラスで本を読んだりお茶をしたり。

ダナンでは日本語を聞くことがほとんどありませんでした。
非日常を味わい、デジタルデトックスをするにはぴったりの場所。

ホテルの中はどこもとってもいい香り…あふれる香りの正体はレモングラス。
エントランス、レストルーム、どこもかしこもいい香りです。

マッサージオイルや、ミストサウナにもたっぷりのレモングラスの束が…
ベトナム語でsả(サー)というのですが、この国の日常生活にもっとも身近な植物なのではないでしょうか。
レモングラスの香りを感じたら、きっとこのベトナム旅行を思い出します。  




ダナンでの食事はシーフードが最高

海沿いにあるダナンの街には、たくさんのシーフード料理屋さん。
自ら水槽にいる魚介類を選んで料理してもらえます。
日本語は勿論ですが、英語も通じないことも…
けれどもベトナムの方はとっても親切でにこやかな人が多くコミュニケーションもとりやすい。
地図さえあればなんとでもなるものです。 

見たこともないエビや貝、ちょっと挑戦するのも勇気がいるけれど。あれこれ迷ったり選んだりするのもまた楽しい。グリル、ボイル、サシミ、片言でもコミュニケーション。
二人のディナーでお酒を飲んでも4000円弱、という値段も魅力の一つですね。

食事にもレモングラスはふんだんに使われています。
ベトナム料理にはレモングラスにパクチーにミントに…ハーブが山ほど盛られて出てきました。


小さなパラダイス Butterfly Garden

ホテルの中に、小さなガーデンを発見。
「なんだか、よく蝶々を見るね」と話していたのですが蝶々を育てている小さなパラダイスがあったのです。
そこここに、蝶に変わろうとする蛹が…
歴史的背景から、さまざまな文化がミックスされているベトナム。
ホテルに蝶々が飛び交う楽園を作るところにセンスの良さを感じますね。
何をどう選ぶかに、センスが表れる。
ベトナムは様々な文化が程よくミックスされ、多くの国の人にとって居心地が良いのでは?と感じました。



街全体が世界遺産 ホイアンを訪ねて

滞在先のホテルがあるダナンからホイアンへはタクシーで30分ほど。
国際貿易港として、日本、中国、オランダ、ポルトガルの商船が来航していたホイアンは「他のどこでもない、けれどもここに来たことがあるのでは…」そんな不思議な感情を起こさせるノスタルジックな街です。

ここも、あっちも…可愛らしい珈琲店やお土産物屋さんがあふれていて何度も足を止めてしまい…
思わず写真を撮りたくなるような素敵な場所がいっぱい。
世界遺産となっている建築物たちが、写真を撮りたくなる、また訪れたくなる「空気」を作っています。 
その空気をより魅力的に魅せているのが、やっぱり植物。すべての建物に緑があふれていました。



ホイアンを有名にしたのはこのランタンでもあります。毎月満月の夜には街中のランタンが灯され、幻想的な風景に。


次なる目的地 フエへ

ダナンでのんびりホテル滞在、ホイアンでベトナムの空気を堪能し次なる目的地へ。
ダナンとフエは車で行けば2時間程度ですがせっかくなので旅の醍醐味、列車を使っていくことにしました。
列車だと3時間近くかかるという情報を入手していましたが…
1時間遅れの発車、ゆるゆる3時間半の列車旅がスタート。続きはまた次回に。


次回は植物採集 in ベトナム 後編、フエとホーチミンをご紹介します。
※【植物採集  Place to visit for plants.】は毎月第3火曜日に配信。

【植物採集】訪れたい場所 Vol.1 京都 Place to visit for plants.



 


 


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この記事のライター

莉花
莉花

植物採集家  I'm a plant collector. My job is Creative consulting &Marketing. 1986年静岡生まれ。幼少期よりガーデニング好きの母の影響で生け花・フラワーアレンジメントなどを通し、植物と触れ合って育つ。 見る・育てる・愛でる・味わう・香る…様々な視点で植物を捉え、企業やクリエイターをマッチングさせ植物の可能性を広げる試みを行っています。 ブログ・公式サイト http://konagaya-rika.com Instagram https://www.instagram.com/llllkako5555/

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