植物生活編集部 植物生活編集部 2019/03/13

3ステップ上達法 はじめての花の活け方 vol.14「ミモザを活ける」


この連載は、花を習ったことがない、活けたことがないという初心者の方でも気軽に花を生けられるように、3ステップでアレンジを完成させる!という内容です。
近くのお花屋さんや、スーパーなどでも販売している身近な花を中心にご紹介します。

 

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vol.14 ミモザを活ける

早春から人気の高くなるミモザ。
ふわふわの丸い小さな花をより魅力的に見せるテクニックです。
葉を全部取るため少し準備は大変ですが、できあがりのかわいらしさは格別です。
しばらく活けてから、ドライフラワーにして楽しむのもおすすめです。




材 料
銀葉ミモザ …1本
(枝のボリュームや花のつき方により、調整)
輪ゴム…1本

 

準備

1)ミモザの枝についている葉を手ですべて取ります。




2)花がよく咲いている枝をフラワーベースの高さの約1.5倍の長さで7、8本に切り分けます。



3)切り分けたミモザです。枝の曲がりも花より下の部分なら問題ありません。



4) ミモザを花の頭部分が揃うように手で握り束ねます。ここでは7本使用しました。
 


STEP

1)束ねたミモザは茎の下の部分を輪ゴムで縛ります。


2)活けるフラワーベースの横で、花の下の部分がフラワーベースの縁にあたるように合わせます。長い場合は茎をカットします。


3)フラワーベースに2を入れ、ミモザの花がふわりとするように、手で広げて完成です。



ポイント

ミモザはさまざまな種類がありますが、葉が取りやすいのは銀葉と真珠葉になります。三角葉などはやや葉が取りにくくなります。



応用編

左ページのアレンジにマトリカリアを加えました。同じ工程で仕上げてから、最後に加えるテクニックです。ミモザよりも高い位置に花が入ることで、元気な動きのあるアレンジに変化します。



STEP

1)マトリカリアを1 本用意し、葉を丁寧に取ります。


2)マトリカリアをミモザより7~8 cm 程度長く2本に切り分け、1本をフラワーベースの前側のミモザの間に差し込みます。


3)残りの1 本を2で入れた花より後ろ側に差し込み、完成です。  

 

教えてくれた本
「3ステップ上達法 はじめての花の活け方」永塚慎一 著 誠文堂新光社 刊 

植物生活ショップでも販売中です 



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