フラワープレイスプロジェクト活動第一弾、企業向けワークショップ事例
植物生活は、生花及び関連資材の総合通販サイト「はなどんやアソシエ」(運営/株式会社自由が丘フラワーズ)と協働し、花や植物を広めるためのプロジェクトを開始しました。
クリエーター支援のための「フラワープレイスプロジェクト」
協同プロジェクト第一弾、フラワーデザイナーをはじめとする公認クリエーターと企業の花・植物関連の事業をマッチングさせる「フラワープレイスプロジェクト」をスタート。
喜ぶ人が集まる場所には、いつも花がある
家や仕事場、街が美しく心地よい場所になってほしい。
私達は、そのために花の力を活かせないか考えました。
そこにいる時間が、喜びで包まれているものになってほしい。
人は、美しいものや可愛いものを見たり、触ったりした時に喜びを感じます。
喜びを作れる “花”と、喜ばれる “場所”を作りたい企業を繋げることができれば、それが実現できるはず。
そのために私達はクリエイターと協力して、喜ばれる場所を作りたい企業のニーズに応えます。
企業クライアント様には、
さまざまな「植物」ワークショップをオーガナイズする提案を行います。
わかりやすい価格で、クオリティの高いコンテンツを提供いたします。
初めての事例として、第43回2019日本ホビーショーにおけ、
出店ブースでのワークショッププロデュースをご紹介します。
ガラスコルクボトルを使ったフラワーアレンジメント
ドライフラワー、プリザーブドフラワーを使ってガラスコルクボトルにアレンジをするワークショップです。
定時開催で1日に6回、企業ブース内で展開しました。
日時:4月26日(金)11時~、12時~、14時~、15時~、16時~、17時~
所要時間:約50分
来場者からは
「コルク瓶を逆さにしたデザインのフラワーアレンジを初めて見た」と感想をいただき、
ガラスに入っているのでほこりをかぶらず長い間飾れ、場所を選ばない花の提案を楽しんでもらいました。
ワークショップを行った
フラワープレイスプロジェクト・アーティスト
森しょうこ QUEUE DE RANUN
森さんは、定期的に神奈川・横浜アソビル内のモノトリー、東京・清澄白河のリカシツなどでワークショップを開催しています。
>> フラワープレイスプロジェクトで森さんに依頼するにはこちら
森さんの特徴:
最近はドライフラワーが人気なため、プリザーブドフラワーよりドライフラワーを多めに使用したワークショップの開催が多いですが、花材を選べる内容も人気です。
たくさんの方にご参加いただき、皆様に喜んでいただけました。
私もとても楽しい充実した時間でした。
フラワープレイスプロジェクト
ワークショップ・植物のある空間クリエイト・ノベルティ制作
などのプロデュース、マッチングを行い、花のクリエーターを支援しています。
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この記事のライター
「植物生活」とは花や植物を中心とした情報をお届けするメディアです。 「NOTHING BUT FLOWERS」をコンセプトに専門的な花や植物の育てかた、飾り方、フラワーアート情報、園芸情報、アレンジメント、おすすめ花屋さん情報などを発信します。