「日常/非日常ボタニカル」フラワーインスタレーション・アート展示
植物生活では6月11日(火)から16日(日)まで「日常/非日常ボタニカル 植物と表現をする人たち」
を開催いたします。
「植物と表現をする人たち」が表現する空間装飾インスタレーション
2名のフラワーアーティストが作り上げます。
入場・観覧無料です。
Installation art 01
エントランスインスタレーション
「DRY POSSIBILITIES」高野のぞみ(NP)
植物生活BOOKS「ドライフラワーの活け方」の表紙を担当した高野のぞみ(NP)によるドライフラワーの可能性を探るテーマ「DRY POSSIBILITIES(ドライ・ポッシビリティズ)」をテーマに、1階エントランス空間を彩ります。
写真は過去の作品でイメージです。
アーティストプロフィール
高野のぞみ NP
2008年渡英。語学とフローラルデザインを学ぶ。 2015 年結婚を機に帰国、拠点を長野に移す。ロンドンならではの多様な人種から得た経験と、長野の美しい自然をミックスさせた、どこか印象的でストーリー性のある作風を心がけている。
Installation art 02
エキシビションスペースインスタレーション
「緑の森」岡 寛之(+1ichi)
写真展「BOTANICAL PHOTO AWARD 作品展」を開催している2階のスペースには、空間全体が作品となる岡さんのインスタレーション。
テーマは「森」。
岡 寛之の世界と写真作品が一体となって観客の目の前に現れます。
写真は過去の作品でイメージです。
アーティストプロフィール
岡 寛之 +1ichi
現在、フリーランスとして活動するデザイナー。広島の花店『FleuR AtelieR 談』において荒井楓久香に師事、花を学ぶ。24歳の時に渡欧し、コペンハーゲンの巨匠ターゲアンデルセンの元で研修。マミフラワーデザインにて研鑽を積み、その後世界有数の規模を誇る大田市場内の花の仲卸『フローレ 21』に勤務。日本全国津々浦々の生産者のもとへ自ら赴き話を聞くことで、植物や花それぞれが持つ固有の 魅力に理解を深めた。ベルギーの出版社 Stiching Kunstboek より初の単独作品集『HiroyukiOka MONOGRAPH』を発行。ヨーロッパの各メディアで何度も取り上げられるなど国内外問わず高評価を得る。国際的フローラルコンペティション「International Floral Art 0708」にて『シルバーリーフ賞』を受賞。
岡さん紹介記事 >> 植物生活なあの人「岡 寛之」
植物生活イベント「日常/非日常ボタニカル」
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この記事のライター
植物生活編集部
「植物生活」とは花や植物を中心とした情報をお届けするメディアです。 「NOTHING BUT FLOWERS」をコンセプトに専門的な花や植物の育てかた、飾り方、フラワーアート情報、園芸情報、アレンジメント、おすすめ花屋さん情報などを発信します。