もらったフラワーアレンジメントに水やりをするアイデア「給水器」vol.4
少しでも花が好きな人が増えるように、花屋さんに足を運ぶ人が増えるために。
花を愛好する人の役に立つアイテムなど、たくさんのアイデアを提案していきたいと思います。
今回のテーマは、前回に引き続きアレンジメントの「給水」に関して考えていきます。
>> もらったフラワーアレンジメントに水やりをするアイデア「給水器」



「お花の水やりはどうすればいいの?」「この緑のところから水を上げれば大丈夫です!」
このプロジェクトは「お花屋さんをもっとラクに、もっと楽しく。」をテーマに、使いやすい製品を提供している株式会社フラワーベースと、「植物生活」が共同でお届けします。
商品問い合わせ先
株式会社フラワーベース
TEL:0581-27-3655
http://www.flowervase.biz
話をうかがった人
坂口美重子
FB・PALETTE(エフビーパレット)主宰。花阿彌マイスターインストラクター。日本ブリザーブドフラワー認定協会.e理事。フラワースクールを主宰するほか、「花」と「色」を生かしたディスプレー、商品提案など他業界とのコラボレーションにも積極的に活動。植物本来の持つ色・姿の美しさを伝え、フラワーデザインを生活の中で楽しむ方法を提案している。著書に『花のハンドメイドウェディング』(六耀社)、『はじめての花色配色テクニックBOOK』『基礎から学ぶ花色配色パターンBOOK』(誠文堂新光社刊)など。
月刊フローリスト7月号にも掲載しています。ぜひ、ご覧ください
花を愛好する人の役に立つアイテムなど、たくさんのアイデアを提案していきたいと思います。
今回のテーマは、前回に引き続きアレンジメントの「給水」に関して考えていきます。
前回紹介した給水器の概要はこちら
>> もらったフラワーアレンジメントに水やりをするアイデア「給水器」
>> 給水器のメカニズム
vol.04 「給水器」の色、どんな色だったら使いやすい?
このプロジェクトは「お花屋さんをもっとラクに、もっと楽しく。」をテーマに、使いやすい製品を提供している株式会社 フラワーベースと、花や植物の魅力をお伝えするウェブサイト「植物生活」が共同でお届けしています。
少しでも花が好きな 人が増えるように、花屋さんに足を運ぶ人が増えるためにアイデアを提案していくプロジェクトです。
第一弾として紹介しているのは「給水器」です。
給水器は現在生産段階ですが、アレンジメントに適した色合いなどを探るため、 今回はカラーコーディネートも行なっているデザイナー、坂口美重子さんに給水 器付きのアレンジメントを制作していただき、色についてうかがいました。
給水器は花を買った人が水やりの難しさによって苦手意識を持ってしまわ ないように、販売前からセットできるように考えられていますが、セットされる花との相性を考えて、給水器はどんな色だったらよいでしょうか。
「給水器を挿す部分は、アレンジメントの器の縁の部分で あり、その辺りはおもにグリーンなどで構成される場合が多いので、色は濃いグリーン、もしくは茶系になるとアレン ジと一体化しやすいのではないかと思います」。
「お花の水やりはどうすればいいの?」「この緑のところから水を上げれば大丈夫です!」
このプロジェクトは「お花屋さんをもっとラクに、もっと楽しく。」をテーマに、使いやすい製品を提供している株式会社フラワーベースと、「植物生活」が共同でお届けします。
発売予定
2019年7月中旬予定
商品問い合わせ先
株式会社フラワーベース
TEL:0581-27-3655
http://www.flowervase.biz
話をうかがった人
坂口美重子
FB・PALETTE(エフビーパレット)主宰。花阿彌マイスターインストラクター。日本ブリザーブドフラワー認定協会.e理事。フラワースクールを主宰するほか、「花」と「色」を生かしたディスプレー、商品提案など他業界とのコラボレーションにも積極的に活動。植物本来の持つ色・姿の美しさを伝え、フラワーデザインを生活の中で楽しむ方法を提案している。著書に『花のハンドメイドウェディング』(六耀社)、『はじめての花色配色テクニックBOOK』『基礎から学ぶ花色配色パターンBOOK』(誠文堂新光社刊)など。
月刊フローリスト7月号にも掲載しています。ぜひ、ご覧ください
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この記事のライター
植物生活編集部
「植物生活」とは花や植物を中心とした情報をお届けするメディアです。 「NOTHING BUT FLOWERS」をコンセプトに専門的な花や植物の育てかた、飾り方、フラワーアート情報、園芸情報、アレンジメント、おすすめ花屋さん情報などを発信します。