植物生活編集部 植物生活編集部 33ヶ月前

和とヨーロピアンがミックスされた花屋さん [ 東京 ]

閑静な住宅街に温もりの空間

東京、都営地下鉄大江戸線牛込柳町駅からすぐの、外苑東通り沿いに建つ「しろくま生花店」。
閑静な住宅街の中で、建物の赤い壁が目を引きます。
角地の1階にある店は、2面のガラス窓から自然光が優しく差し込む温もりの空間。
日本家屋の土間をイメージし、古材や古道具を効果的に使った店内は、
和とヨーロピアンのスタイルが心地よくミックスされています。
 

壁は生成りの珪藻土、モミガラを練り込んだ土を塗って凹凸を作り、表情をつけた店内。
什器は古材を使って店主自ら制作したものや、古道具店に依頼したものなど、温かみのある木製で統一しています。
花はオーソドックスなものを中心に、野の花の風情を持つものや、少し変わった種類を揃えています。




あとあとまで手元に残るものを花器に


カフェの開店祝いに贈ることを想定して製作されたアレンジ。
ナチュラルテイストのカフェのカウンターに飾るのにぴったり!
骨董市で見つけたホーローの水切りボウルの中に鉢皿+フローラルフォームをセットし、
黄色の花をメインに、春の賑やかなサラダのイメージでアレンジされています。

母の日に、こんなブーケはいかが?
人気のピンクの花の中でもブルーベースのものを選び、かわいらしすぎず、少し落ち着いた雰囲気に束ねられています。
花が開くスペースを考えてゆったりと花材を組んでいます。
野に咲くイメージのグリーンやグラスを合わせ、風が通り抜けるような優しい印象のブーケです。

人気の多肉植物を、鳥かごを形どったアンティーク加工が施された花器にアレンジ。
土台部分に貼ってあるモスの質感を生かし、その雰囲気に合う色や形状の植物を、かごから飛び出すように配されています。
流木や、 白クマのフィギュアもあしらい遊び心をプラス!

浅草橋の雑貨店「SyuRo(シュロ)」オリジナルのブリキ缶を使ったアレンジメント。
4月生まれの人に贈るバースデーギフトにいかが?
季節のスズランは根付きのまま使用。全体を白グリーンでまとめることで、ブリキの色や質感を生かしています。
缶はあとで使えるように、内側に錆び止めを塗ってから、セロファンを敷いた上にフローラルフォームをセットしています。

text & photo 月刊フローリスト 撮影/徳田悟
 
伺ったお花屋さん
名前:細根誠  Makoto Hosone
プロフィール:東京農業大学卒業後、バンド活動を経て、熊本県益城町の「倉本園芸」、静岡県函南町の「フローリスト花咲」で修業後、独立開業。
お店:しろくま生花店
住所:東京都新宿区市谷柳町11番地 伊藤ビル101号室 
営業時間:10:00~20:00 
定休日:原則水曜日(変更はホームページ内にて告知) 
http://www.4690.in/
 
 

この記事のショップ

東京、都営地下鉄大江戸線牛込柳町駅からすぐの、外苑東通り沿いに建つ「しろくま生花店」。

閑静な住宅街の中で、建物の赤い壁が目を引きます。角地の1階にある店は、2面のガラス窓から自然光が優しく差し込む温もりの空間。

日本家屋の土間をイメージし、古材や古道具を効果的に使った店内は、和とヨーロピアンのスタイルが心地よくミックスされています。

花はオーソドックスなものを中心に、野の花の風情を持つものや、少し変わった種類を揃えています。

営業時間 お問い合わせください
URL http://www.4690.in/
  • すてき 1
  • クリップ
  • 埋め込み

この記事をシェアするには埋め込みコードをコピーしてSNSやブログに貼り付けてください。

この記事のライター

植物生活編集部
植物生活編集部

「植物生活」とは花や植物を中心とした情報をお届けするメディアです。 「NOTHING BUT FLOWERS」をコンセプトに専門的な花や植物の育てかた、飾り方、フラワーアート情報、園芸情報、アレンジメント、おすすめ花屋さん情報などを発信します。