コストカットラッピング |100円ショップの雑貨を活用2
100円ショップにはアレンジメントの器として利用できそうな、かわいい雑貨がたくさん並んでいます。ナチュラルテイストの雑貨をいくつかチョイスして、 緑いっぱいのアレンジを作り、大きなカゴに並べました。つまり、器の質感や柄もラッピングの一部なんです。背景には緑のシート、足元にはペーパーの切 れ端を刻んだものを落ち葉のように敷き詰めて、森の風景を描きます。
必要な材料
- 資材|ヤシの実の繊維シート(緑) 25×50cm
- 資材|和紙(ピンク) 12×55cm
- 資材|カゴ 直径36×高さ16cm
- 資材|吸水性スポンジ 1と1/3ブロック
- 資材|OPPフィル 直径45cm
- 資材|不要なペーパー 各種適量
- 資材|(手前)木箱 幅18×奥行き11×高さ6cm
- 資材|(手前)デザイナーズリボン(オレンジ) 2.2cm幅60cm
- 資材|(右)角形缶(白) 幅7×奥行き7×高さ6cm
- 資材|(右)デニムリボン(青) 2.5cm幅65cm
- 資材|(左)丸形ブリキ缶(グレー) 直径13×高さ6.5cm
- 資材|(左)プリント入りOPPフィルム(英字新聞柄) 15×16cm3枚
- 花材|ガーベラ、テマリソウ、カーネーション、アジサイ、 ミニコチョウラン、スプレーギク、ゼラニウム、 ピットスポルム 適量
作業工程
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おすすめレシピ
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ラッピング
ラッピングのタグに、レモンリーフを活用!
花束を頂くと、よくグリーンに使われているレモンリーフ。ドライになっても、丈夫で且つ綺麗な葉っぱの形をキープしていたので、試しにラッピングに添えてみたらお洒落に仕上がったので、ご紹介します。白ポスカでメッセージを書く時は、普段文字を書くスピードよりも、少しゆっくり書くのがポイント。レモンリーフの葉の凹凸で、文字がよれてしまうことがあるので。
shion
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ラッピング
資材を有効活用|花束に持ち手をつけたバッグラッピング[1]
紙袋やビニール袋に花束を入れると、傾いたり倒れたりして持ちにくいものです。さらに、ラッピングした上に紙袋をつけるとなると、余計な経費もかかってしまいます。それなら、とラッピングしたペーパーに直接ハン ドルをつけて、花束そのものをバッグ風に仕立ててみました。こうして持つと花が持ちやすくて傷まないし、何より見た目が愛らしくてスマート。
植物生活編集部
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ラッピング
資材を有効活用|紙袋の底ボール紙をフラワーボードに
アレンジメントなどを入れる持ち帰り用の紙袋。これに花束を入れてほしいとの依頼は多いですが、持ち歩くうちにどうしても花が倒れてしまいます。そこで、紙袋の底ボール紙を有効活用。ペーパーで包んで真ん中に穴をあけ、そこにすっぽり花束を差し込みます。これをそのまま紙袋に入れると...絶対に倒れない最高の保定アイテムになりました。デザインのインパクトも抜群!!
植物生活編集部
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ラッピング
資材を有効活用|ペーパーの切りくずを出さない鉢花包み
前回のレシピでご紹介した「ペーパーの切りくずを出さないラッピング方法」のもう一つのスタイルです。器を倒さずに包めるので鉢花に最適ですが、もちろんアレンジにも使えます。ロールになったペーパーの幅をそのままいかし、長さだけを器に合わせてカットする手法は同じ。こちらはリバーシブルペーパーの裏と表の色を効かせて、カラフルなペーパーの3色使いに見せました。
植物生活編集部
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ラッピング
資材を有効活用|ペーパーの切りくずを出さないアレンジ包み
ペーパーの切りくずを出さないラッピング方法のご紹介です。 花屋さんが使うロールペーパーの幅は、紙の種類によって違いますが、だいたい65~75cm。この幅をそのままいかし、長さだけを器に合わせてカットして使う方法です。しかも、この方法なら、同じ長さに切ったペーパー2枚だけで くるめてしまうので、とても簡単。鉢物にも応用できます。
植物生活編集部
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ラッピング
資材を有効活用|フィルムの切りくずを出さない花束包み
一般的に花束は、ペーパーできれいにラッピングしてから、花の保護のために 全体にOPPフィルムをかけるものです。ただ、こうすると花束に合わせでOPP フィルムをカットする必要があるため、切りくずがたくさん出てしまいます。そ こで、包む順番を逆にし、先にOPPフィルムで包んでしまえば、端をステムの ところでたくし込むことができ、切らずに長さを調整できるのです。
植物生活編集部
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