VOICE OF PLANTS 2019/08/13

和のテイストの作品を作ろうと思った時
プリザーブドフラワーやドライフラワーではどうしても表現できないことがあり
数年前から「つまみ細工」も始めました。

正絹の生地をキッチリ正方形に切ってたたんで糊の上に並べて
1枚1枚の花びらを作っていく作業
まさに「ハンドメイドフラワー」です。
つまみ細工入門の本やキットはヘアピンに付けるような小さな作品のばかりですが
最初から小さな物を作ろうとすると「つまみ細工」をとても難しく感じてしまいます。
このスイレンは掌にちょうど乗るくらいの大きさに作りました。
アクセサリーとして使うには大きすぎますが
生地を変えていろいろ作って並べてみたら部屋の中にスイレン池ができたようで楽しくなりました。
はじめて「つまみ細工」に挑戦するならば、これくらい大きい物が作りやすいと私は思います。

つまみ細工を作るのに
母や叔母がしまいこんでいた和服をつぶして使ったり
京都の古着屋さんへ行ってはぎれの束を買ってきたりしますが
昔の女性が着ていた着物の色の美しさや柄の遊び心の豊かさには感心します。
それを身につけていた人に思いを馳せていると
根気が要る「つまみ」の作業も楽しくなります。

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