Mitsuki Ciołka 2022/10/01

《映画鑑賞花》

映画を観て湧き上がったイメージを、花束やアレンジメント、インスタレーション等として花で表現
毎週土曜日更新

Film.21 "ラブリーボーン"
原題: The Lovely Bones
2009年 USA,UK,NZ

14歳で命を奪われてしまった主人公、スージー・サーモン。
死後の不思議な世界から、残された家族や犯人を見つめる…。

CGの鮮やかな映像が、死後の世界の神秘的な表現に合っていて印象的でした。
(全く関係のない映画ですが、ライフ・オブ・パイを見た時も同じような事を感じました。)

平凡ながら幸せに暮らしていたスージーの人生が理不尽に奪われてしまうシーンはかなりショックでしたが、死後の世界の不思議な美しさに少し心慰められました。
また、スージーの目から見た現世の暮らしは良いことも悪いこともありながら、あたたかく輝いて見えました。
"こちらの世界も悪くは無いから心配は要らないけれど、やっぱり現世って素敵だな。出来ればもっと生きたかったな。"という、スージーの気持ちが伝わってくるような映画。
あたたかく優しいけれど、静かな寂しさを感じました。

今回は、
スージーに贈るための花束を制作。
恋に憧れる女の子。
犯人逮捕につながる証拠を守る事よりも、恋する気持ちを叶えたかった彼女の気持ちを想うと切なくなります。
サーモン色のバラやリシアンサス 。
恋に憧れる気持ちをピンクの薔薇に託して。


I expressed "The Lovely Bones" at this bouquet.

CG was fitted for drawing the world after death.
(When I saw "Life of Pi" I felt similar.)

The movie was warm and tender, but leaves feeling sad.

I made a bouquet to give it to Susie.
She was a girl longing for love.
I chose salmon-colored roses and lisianthus.
One pink rose added for longing for love.

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