八木 香保里 1週間前

夜更けにともしび、真っ暗闇のキッチンに光を感じた。
頂いた一輪の白い花びらが灯りのように見えた。
撮影するために必要な最小限の明かりを炊き、
三脚を立て、シャッターを切った。

白くて小さな贈り物、
何てことない暮らしをほんの少し明るく照らす。

「殺風景だから」と花器を出窓に置いたことが、
自ずと日々を優しく包み込んでくれたのだと思う。

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